こんにちは！PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
パンを買う場所というと最初に思いつくのが「コンビニエンスストア（以下、コンビニ）」。ここ数年でコンビニ各社が改良を重ね、コンビニでも美味しいパンが販売されています。しかし、本格的なパン屋さんの味にはどうしてもかなわないのが実情。
そんな本格的なパン屋さんは、近年は減少傾向にあります。新型コロナウィルス感染拡大の影響で経営が苦しくなったパン屋さんもあると聞きます。そのような状況の中、多摩地域で美味しいパンを販売しているお店を発見。
- 「ブーランジェリーメゾンユキ・南山スカイテラス店」さん
大手チェーン店ではなく、地域密着のパン屋さん。記事を読んでみて「あ、いいなぁ」と思ったら、ぜひお店に出かけてみてください。
１.店舗の紹介
「ブーランジェリーメゾンユキ」（HPはこちら）さんは、地域密着のオシャレなパン屋さん。自家製天然酵母で体にやさしいパンを提供しています。
今回訪問した南山スカイテラス店は、京王線稲城駅から徒歩9分。駐車場完備のため、車での来店が可能です。
↓お店の場所はこちら（Googleマップ）↓
閑静な住宅街の中に位置していますので、休日のゆったりとした時間を味わうには最高の場所です。
店舗横にテーブルとイスを用意してくれており、そこで食事をすることが可能。2人用のテーブルが3つ。大人数で飲食することはできませんが、夫婦やカップルで訪問するには最適です。
店内でパンを焼きあげているため、店内にはパンの良い香りが漂います。商品には見やすい可愛らしいポップがついており、それを読みながら楽しくお買い物が可能。
パンだけでなく、洋菓子やペットボトル飲料なども販売中。おやつの時間に訪問してみるのも良いでしょう。
店員の方々は明るく元気が良い！そのため、店内の雰囲気はとても良いです。ホンワカした感じの、心温まるお店で地域住民に愛されています。どのようなお客様にも感じよく接客してくれる、素敵なパン屋さんです。
２.販売されているパンの紹介
今回はパンを3つ、チキンを1つ、そしてアイスコーヒーを注文しました。「パン屋さんなのにチキン？」と思い、お試しとして購入しました。
パンの生地は「モチモチのフワフワ」。自家製天然酵母がウリのお店だけあり、ひと味違った風味と食感。本格的なパンを味わうえました。そして、本格的なパンなのに安い！
※実は購入した商品で一番高いものは「アイスコーヒー」でした（笑）。
驚きは「キーマカレードッグ（左画像手前）」。値段は税別280円。フランクが太くて大きい！そして、フランクの上にかけられているカレーは本格的で手抜き無し。400円と言われて購入しても文句が出ないレベル。
そして気になっていたチキン。商品名は「ユキチキ（右画像手前）」。
- パン屋さんなのに、チキンに店名を入れている！
何か理由があると思って購入。値段は税別180円。骨なしチキンで非常に食べやすく、出来上がりから時間が経っているにも関わらず、冷めているのにジューシー！衣も脂っこくなく、不思議な感覚でした。これも自家製天然酵母が関係しているのかもしれません。
食後のデザートとして購入したメロンパン。見た目がとても美味しそうだったので、パンを選ぶときに最初に手に取りました。メロンパン特有の外側の生地には「ザラメ」が使用されています。そのため、外側の生地はサクサク、ザクザク。なのにパン生地は他モチモチ。
ザクザクとモチモチのコラボレーションはやみつきになります。ちょっと不思議なメロンパンの値段は税別180円。まさに「お値段以上」です！
↓こちらのパン屋さんもおすすめ（武蔵野市）↓
３.お支払いはPayPayが利用可能
今回訪問したきっかけとして「PayPayが利用可能」ということがありました。町の小さなパン屋さんでもバーコード決済が導入されているのに驚きです（PayPay以外の電子決済も導入されています）。
さらに、この時期には「PayPayクーポン」が配信されており、地域密着のお店としては高還元率である「10%還元」（利用期限等は画像をご確認ください）。
こだわりのパンを販売している落ち着いて雰囲気のブーランジェリーメゾンユキさん。多摩地域で人気のパン屋さんでも、時代の流れに乗り遅れることなく経営をしています。
今回の撮影については、店員さんにお願いをしところ、即答でOKを頂くことが出来ました。とても気さくな優しい美人の店員さんに心から感謝です。そして、皆さんにも是非一度は足を運んでほしいお店です。
４.ついでに寄りたい！近隣施設の紹介
ブーランジェリーメゾンユキ・南山スカイテラス店さんは、レジャー施設である「読売ランド」（HPはこちら）のすぐ近く。そのため、パンを購入してから読売ランドへ向かうのがおすすめ。イルミネーションの季節には、ここでパンとコーヒーでひと休みしてから訪問するというのも良いでしょう。
また、稲城市はとても小さな市ですが、「梨狩り」ではとても有名な地域。市のマスコットキャラクターの名前は「稲城なしのすけ」。くまもんほどではないですが、なかなかのゆるキャラです。
梨狩りの帰りにブーランジェリーメゾンユキさんに訪問し、ゆっくり休憩するのがおすすめです。また、近隣には多摩川が流れていますので、サイクリングやマラソン、ウォーキング、野球、サッカーのついでにも良いかもしれません。
ちなみに、近くの「尾根幹線道路」は、2020東京オリンピックのロードバイクコースにもなったそうです。
↓近くにある多摩地域最強の焼肉店はこちら↓
５.お知らせ
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