1.PayPay証券がおすすめな理由
資産運用の基本は「長期・分散・積立」。しかし、どうしても迷うのが「株式購入のタイミング」です。この迷いにより、資産運用を失敗する人がとても多いのです。
- ドル・コスト平均法が最強の投資手法
株価を気にせず、定期的に、定額を積み立てていく投資法がドル・コスト平均法です。
つまり、資産運用で成功する秘訣は以下の通りになります。
- 長期的な視点で、投資先を分散し、定期的に、定額を積み立てていく
そして、この投資法を実現できるのが「PayPay証券」なのです。
PayPay証券なら、1銘柄1,000円から積立設定が可能。積立設定の幅は、毎日、毎週○曜日、毎月○日などと自由自在に設定できるため、マネープランを作りやすいのがメリットです。
国内外の数多い銘柄の中から、良質な銘柄をピックアップしてくれているところが、資産運用初心者にとっては安心材料の1つです。
そして、新NISAに対応している点も見逃せません。PayPay証券で新NISA口座を開設すれば、ミニアプリであるPayPay資産運用も新NISAの対象として利用できるというお得な証券会社なのです。
しかし、これだけで資産運用の悩みが解決できるわけではありません。
- どの銘柄を買えばいいのか?
そこで、PayPay証券で買える、米国高配当銘柄で組む、毎月配当金が受け取れるポートフォリオを紹介します。
2.米国高配当銘柄で毎月配当ポートフォリオ
PayPay証券で購入が可能な米国高配当銘柄9社を紹介します。
銘柄 | ティッカー | 配当利回り | 配当支払月 |
---|---|---|---|
フィリップモリス | PM | 5.67% | 1月・4月・7月・10月 |
アルトリア | MO | 8.97% | 1月・4月・7月・10月 |
ゼロックス | XRX | 5.71% | 1月・4月・7月・10月 |
AT&T | T | 6.50% | 2月・5月・8月・11月 |
ベライゾン | VZ | 6.48% | 2月・5月・8月・11月 |
ファイザー | PFE | 5.98% | 3月・6月・9月・12月 |
スリーエム | MMM | 5.73% | 3月・6月・9月・12月 |
ダウ・インク | DOW | 4.88% | 3月・6月・9月・12月 |
フォード | F | 6.05% | 3月・6月・9月・12月 |
※上記は2024年4月1日時点。配当利回りおよび配当支払月は配当管理アプリの情報を参照。
米国銘柄の多くは年4回配当ですので、長期積立運用のモチベーション維持には最適です。投資金額のバランス次第ですが、年間6.0%以上の安定した配当受取を目指すことも可能です。
※配当の回数や金額は経済状況や各社の営業成績により変化します。
国内銘柄も捨てがたいですが、世界経済の中心である米国の優良企業への投資は長期的視点において欠かすことができない選択肢の1つになります。
日本国内では「老後2,000万円問題」がかつて沸き起こり、物価が上昇する昨今では「老後3,000万円問題」とまで言われています。新NISAの制度が始まった背景には、老後資金は年金に頼らず自ら作っておくことを国が誘導するということがある、と言っても過言ではありません。
- 大切なことは、行動すること・続けること
継続することに自信がない方は、筆者のYouTubeチャンネルをご覧ください。毎週PayPay経済圏の投資活動についてのショート動画をアップしています。一緒に継続力を身につけて、資産運用で老後の安泰を勝ち取りましょう!
3.お知らせ
筆者はリタイア60の名前でSNSをはじめとした発信活動を行っています。ご興味がある方は是非ご覧ください。