こんにちは!リタイア60です。「PayPayボーナス運用×チャレンジコース×自動追加」で40週目が経過しました!
あと少しで丸1年になりますね!ここまでよく続けることができたな~…
長期積立運用に最適なシステムが搭載されているからストレスフリーなんだよ!
PayPayボーナス運用が長期積立運用に向いてるのか?運用実績を確認していきましょう!
1.30週目~40週目の状況
S&P500は対象期間(右図青矢印)で大きく下落する箇所が2つありますが、毎週土曜日更新のPayPayボーナス運用のグラフ(左図)では、下落の影響をほとんど受けていません。
このように一時的な下落に対して強さを発揮するのが「長期積立運用」であり、「ドルコスト平均法」の考えです。
また、この期間でS&P500は「4,280.70→4,535.43へと5.95%の伸長」を果たしています。恐るべき成長力です。
PayPayボーナス運用30週目(2021年6月26日)
- 総額:59,675円
- 追加額:42,279円
- 運用損益:+17,396円(+41.15%)
PayPayボーナス運用40週目(2021年9月4日)
- 総額:89,083円
- 追加額:59,732円
- 運用損益:+29,351円(+49.14%)
S&P500の値動きに連動するPayPayボーナス運用もこの10週間で大きく成長しました。
- 運用損益額が12,000円の増加!
PayPayをスマホ決済のメインにして生活するだけ。
- チャレンジコースへ自動追加。その後は放置。
これがPayPayボーナス運用の最も有効な利用方法なのです。
2.全運用期間から分かること
※総額と追加額の減少箇所(左図)は、PayPayボーナスの一部を引き出してネットショッピングに利用した為。
S&P500は過去40週間(右図青矢印)でも右肩上がりの成長をしました。
チャレンジコース×自動追加の成果は前述通り運用損益+49.14%。ドルコスト平均法によって、値動きの3倍にはなりませんが、ある程度の下落にも耐えうる強い資産形成がなされました。
- S&P500の下落タイミングを狙って、まとめてチャレンジコースに投資すれば、もっと大きな利益をもたらすのでは?
こう考える方がかなりいます。デイトレとしての利用です。私も試したのですが、うまくいきません。
運用額を直接入金することができない為、そもそもの元金が少ない。そして、グラフから分かる通り、下落は小さなものしかなく、長期でみると成長を続けている。
このような状況でのデイトレは労力のわりに儲けは少ない。ですからPayPayボーナス運用でのデイトレ利用はおすすめしないのです。
PayPayボーナス運用にはデメリットも存在しますが、PayPay経済圏を上手に使いこなして効率良くPayPayボーナスを獲得し、長期積立運用として利用していけば利益を獲得することが十分に可能なのです。
3.なぜ40週間も継続できたのか?
どうして途中で諦めることなく、飽きることなくPayPayボーナス運用×チャレンジコース×自動追加が継続できるのか?
- 一喜一憂しない(自動追加×放置なので毎日見ていない)
- 報告する場をつくる(毎週土曜日ブログ更新)
- 手間がかからない(最初に設定した後は放置)
- 税金がかからない(疑似的体験だから)
- 失敗しても良い(ポイント投資だから)
長期積立運用としてPayPayボーナス運用を利用していくことが大切であり、ストレスなく資産を増やすことができるベストな投資方法だからこそPayPayボーナス運用を続けることができるのです。
長期積立運用は出来るだけ早く始めることが成功の秘訣!まだPayPayボーナス運用を始めてない方はこれを機会にスタートしてみてはいかがでしょうか?
4.今回のまとめ
PayPayボーナス運用は絶対に始めるべき!というのが私の考えです。
「長期積立運用=ドルコスト平均法」を体験することができ、本物の株式投資をしていくときに役立つ経験を得ることができます。
また、PayPayボーナス運用で気軽に投資を始めることで、投資に関する知識を学ぶ機会が増えていきます。
- これからの社会は投資なしでは生きていくことが難しい!
- 小銭貯金の感覚で長期積立運用が最適
- 手間暇かけず、一喜一憂しない
- PayPay経済圏で効率良くボーナス獲得
- デイトレ利用には向かない
もっと深くPayPayについて知りたい方は関連記事も参考にしてください。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。これからも毎週土曜日にチャレンジコース×自動追加×放置の報告を続けていきますのでご期待ください!