こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。YouTube配信を始めて(正確には新しいテーマで再スタートして)約3か月。まず初めに、チャンネル登録をして頂いた方、そして高評価や低評価、コメントを頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
- 初めて1万回再生のショート動画が誕生しました!
- チャンネル登録者数が50人を超えました!
約3ヶ月間、ほぼ毎日、ショート動画を中心にアップする事で、少しずつ成果が出てきました!
- 継続できるコンセプト
- ショート動画を上手に使う
- まずは5分以内の動画を作ることで慣れる
YouTubeやブログなどのコンテンツ発信は、入り方を間違えると継続が難しくなります。先を見据えた計画性が大切になるのです。
- 継続することこそが最高のコンテンツ発信
まだ大きな実績を出したわけではありませんが、これからYouTubeチャンネルをスタートする人は、この記事を読めば少なからずスタート時点でつまずくことはなくなりますよ!※YouTubeチャンネルへのリンクは最後の「お知らせ」に用意してます。
1.継続できるコンセプトは?
チャンネル開設前にコンセプトを明確にしましょう。これがブレるとほぼ確実に続きません。
大切なことは毎日動画の作業ができること、そのような環境を作ることです。そのためには、自分の1週間の生活リズムを把握し、まずは毎日10分間、動画制作に向き合うことから始めましょう。
- 最初から頑張りすぎない、無理をしない
最初から視聴時間の長い動画の撮影や編集は慣れていないこともあり、時間が非常にかかります。かけた時間の分だけ、投稿した動画への反応を根拠なく期待してしまうものです。最初から再生回数が伸びることはほとんどないのに…。日々コツコツと投稿を積み重ねていくことで、少しずつ再生回数は増えていくでしょう。
- 低評価を頂いても喜ぶことができる
低評価を頂いてしまうと気持ちが萎えますよね…。しかし、YouTubeの評価の仕組み(後述します)を理解すると、低評価がむしろ嬉しくなってしまうのです(もちろん高評価の方が嬉しいのは当たり前ですが)。何事も長く続けていくには気持ちの持ち方、メンタル面のコントロールが大切です。
2.ショート動画がおすすめな理由
筆者のYouTubeチャンネルスタートは「フレンチブルドッグ(愛犬)」の動画投稿でした。今でもチャンネル自体は残っていますが、運営を失敗…。
この失敗を踏まえて今のYouTubeチャンネル(PayPayボーナス運用関連)があります。当たり前の話ですが、最初からうまく稼働していたわけではないのです。失敗直後はYouTubeから距離を置いたのですが、ショート動画配信サービスを開始したという話を聞いて再び戻ってきました(その間、TikTokで遊んでました)。
- 動画は1分以内
- 投稿と同時に簡単な加工がYouTube上で可能
- 再生回数が伸びやすい
TikTokがかなりのユーザーを集めたためなのか、ほぼ類似のサービスをYouTubelもスタート。TikTokで遊んでた筆者には馴染みやすいサービスでした。ここから前述したようなコンセプト等を考えて、今度は失敗しないように、楽しく毎日投稿できるようなチャンネルにしようと決めたのでした。
- Q:なぜ筆者は15秒のショート動画なのか?
- A:テレビCMを意識した
筆者はショート動画を「宣伝媒体」として考えています。少しでも自分が行っていることに興味を持ってもらえたらと思っています。だからこそ「低評価」でも大歓迎なのです(理由は後述します)。
3.筆者のショート動画投稿の流れ
それでは、筆者がどのようにショート動画をアップしているかの流れを紹介します。
①PayPayボーナス運用画面の動画を撮影


②YouTubeアプリを開き、下の「+」をタップ後に、「動画のアップロード」をタップ
③投稿する動画を選択
④右上の「次へ」をタップ


⑤サウンド、テキスト、タイミング、フィルターを使って自由に加工
⑥加工終了後は右上の「次へ」をタップ
⑦タイトルや年齢制限を設定し、下の「ショート動画をアップロード」をタップで完了
最初は非公開でショート動画をアップロードしています。アップロード完了後、YouTubeStudioアプリで動画の説明文やサムネの設定などをし、その後に公開をしています。
4.ショート動画への各評価の影響
ここでは筆者が運営しているチャンネルで感じた各評価のYouTubeショート動画へ及ぼす影響について記載していきます。あくまで筆者チャンネルの経験と実績からの推測になりますのでご了承ください。
ショート動画への評価は、通常の投稿された動画と同様に全部で4種類あります。
- 高評価
- 低評価
- コメント
- 何もなし
それでは、筆者のショート動画の実績をみながら考察していきましょう。
①高評価より低評価に感謝?
最も意外な事実。それは、ショート動画の場合、高評価を頂くより、低評価を頂く方が再生回数が伸びるということ。どういうことか?実際に見ていきましょう。
こちらの画像は投稿日が1日しか変わらない動画の状況です。高評価の差は1件分ですが、低評価が4件と0件で差があります。低評価を押されるわけですから、動画としての質が良くないということになりそうですが、実際には、低評価がある方が、再生回数で400回強上回るという結果になっています。
続いてはこちらの画像。評価の数自体は高評価と低評価合わせてそれぞれ2件分で同じ。しかし、片方は高評価2件、もう一方は1件ずつに分かれています。普通に考えれば、高評価2件の方が再生回数が多くなりそうな気がしますが、評価が1件ずつに分かれたショート動画の方が、約10倍の再生回数を稼いでいるのです。
低評価をもらって心が折れてしまい、動画配信を辞めてしまうという人もいるようですが、それはもったいない!ショート動画においては、低評価こそむしろ喜ぶべきなのです。Welcome低評価!
②コメントは最強の評価?
YouTubeの世界では弱小の中の弱小である筆者に、ありがたくもコメントを頂けることがあります(先日はTwitterから来ていただき、コメントまで頂戴できて感激しました!)


ここにあるように、コメントを頂いているショート動画に関しては再生回数が稼げています(筆者からの返信も1件にカウントされています)。ただ、一概にコメントだけの影響とは言えません。
視聴者から頂いたコメント1件ずつ(上は筆者返信分含む)の動画でもやはり差が出てしまいます。驚きは前述の通り、高評価を37件も頂いている動画より、低評価が5件の動画の方が再生回数が伸びている点。改めて冒頭で利用した画像をもう一度確認します。
1万回再生を突破したショート動画はコメント0件です。しかし、低評価が16件。高評価自体は、前出の2021年12月31日の動画と1件しか差がありませんが、再生回数は雲泥の差。コメントに関してはまだまだ未知数な部分がありますが、高評価よりは影響が大きいようです。
ここまでの実績でもうわかってきましたね。それでは結論に移りましょう。
③結論:評価(特に低評価)が多いほど再生回数は伸びる
低評価というのはメンタルに確かに響く厳しい評価です。しかし、YouTube側はショート動画においては、それを高く評価し、より多くのユーザーへと拡散してくれる傾向があります。
- 低評価>コメント>高評価>何もなし
筆者の実績からは上記のような影響力の強弱があると推測することができます。
- YouTubeは動画コンテンツで他者に行動させたことを評価する!
高評価やコメントは頂ければ嬉しいと思います。しかし、低評価はそれ以上に喜ぶべき評価なのです。
- Welcome 低評価!
- Welcome コメント!(返信できない場合はお許しください。)
- Welcome 高評価!
ここまでご覧頂き誠にありがとうございました。これからも少しでもお役に立てるコンテンツ配信を心がけて活動していきます。
5.お知らせ
筆者はリタイア60の名前でSNSをはじめとした発信活動を行っています。ご興味がある方は是非ご覧ください。
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