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米国市場(S&P500)の下落時、世界では何が起こっていたのか?【PayPayボーナス運用ユーザー必見】

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こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。

 

PayPayボーナス運用が連動しているS&P500。2022年1月時点で連日大幅に下落している状態に陥ってます。今後も下落は続くのか?それとも反発して伸びていくのか?その言及をするために、今一度振り返らなければならないことがあります。

 

  • 過去5年間でS&P500が下落した要因は?

 

これを振り返るために、「いつ」下落をしたのかを確認する必要があります。

 

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過去5年間で発生した4つのS&P500下落ポイント

 

上のグラフを見てもらうと分かる通り、2022年1月現在の下落中のものを含めると、過去5年間で4つの大幅下落のポイントがあります。

 

  • 理由なくして下落や暴落はない

 

どのような理由でS&P500は下落したのか?これを改めて確認することで、米国経済や世界経済の知識を深めるきっかけになることでしょう。PayPayボーナス運用ユーザーはもちろんのこと、投資経験が浅い方も是非最後まで目を通してみてください。

 

1.下落ポイント①(▲9.91%)

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S&P500下落ポイント① 2018年1月~3月

 

  • 期間 :2018年1月26日~3月23日の約2か月間
  • 値動き:2,872.87→2,588.26(▲284.61
  • 下落率:▲9.91%

 

【この時期に何が起こった?】
  • 1月分米雇用統計で、時間当たり賃金が予想を上回る伸びを見せる
  • 米国長期金利が急上昇
  • VIX指数が急上昇=VIXショック
  • 損失拡大防止に使う、株価下落時に自動的に売るプログラムが暴落を加速させた可能性

 

2.下落ポイント②(▲17.51%)

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S&P500下落ポイント② 2018年9月~12月

 

  • 期間 :2018年9月21日~12月21日の約3か月間
  • 値動き:2,929.67→2,416.62(▲513.05
  • 下落率:▲17.51%

 

【この時期に何が起こった?】
  • 米中貿易摩擦激化への警戒感
  • 米長期金利上昇や企業業績悪化への懸念
  • FRB(連邦準備理事会)が先行き不透明感を指摘するも、利上げの継続方針を明示
  • トランプ政権の高官辞任(ケリー米国大統領首席補佐官)

 

3.下落ポイント③(▲31.81%)

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S&P500下落ポイント③ 2020年2月~3月

 

  • 期間 :2020年2月14日~3月20日の約1か月間
  • 値動き:3,380.16→2,304.92(▲1,075.24
  • 下落率:▲31.81%

 

【この時期に何が起こった?】
  • 新型コロナウィルスが世界中へ感染拡大=コロナショック
  • OPEC(石油輸出国機構)が石油の減産を提案→ロシアが拒否→サウジアラビアが増産→価格が大幅に下落→産油国間の「価格戦争」の懸念へ
  • 3月にWHO(世界保健機関)が新型コロナウィルスによる肺炎をパンデミック(世界的大流行)と認めた
  • トリプルショック(供給ショック、需要ショック、金融ショック)への懸念

 

4.下落ポイント④(▲7.73%)

※2022年1月21日現在の数値から算出

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S&P500下落ポイント④ 2021年末~2022年1月現在

 

  • 期間 :2021年12月31日~1月21日の約1か月間
  • 値動き:4,766.18→4,397.94(▲368.24
  • 下落率:▲7.73%

 

【この時期に何が起こった?】
  • テーパリング(量的緩和縮小)加速
  • 米国長期金利の利上げ時期の前倒し
  • 原油高を背景にインフレ懸念→各国で金融政策の引き締めが加速する可能性
  • 新型コロナ・オミクロン株の感染拡大→労働力不足→インフレ懸念

 

5.まとめ

さまざまな要因が経済に影響を与えます。とりわけS&P500の下落時、米国市場の下落時に関連するキーワードは以下のものです。

 

【下落時のキーワード】
  • 米国長期金利(利上げ)
  • 米中関係(悪化)
  • 米国政府高官人事(辞任)
  • 原油価格(上げ下げどちらも)
  • FRBの発言
  • 新型コロナウィルス
  • インフレ懸念

 

面白いのは、暴落を繰り返しながらもS&P500の価格は長い目で見れば右肩上がりに伸びているということがわかることです。

 

値動きの変化
  • 下落ポイント①:2,872.87→2,588.26
  • 下落ポイント②:2,929.67→2,416.62
  • 下落ポイント③:3,380.16→2,304.92
  • 下落ポイント④:4,766.18→4,397.94?

 

楽観的に考えれば、今の下落を耐え抜けば、その後に4,766.18を超え、5,000までが見えてきます。ただし、株価高騰が続いた反面、下落率も徐々に大きくなっているのも確かです。

 

下落率の変化
  • 下落ポイント①:▲9.91%
  • 下落ポイント②:▲17.51%
  • 下落ポイント③:▲31.81%
  • 下落ポイント④:▲7.73%

 

当然ですが、この先はまだまだ下がる可能性があります。▲10%~▲15%程度までは覚悟しなければなりません。

 

コロナショック時は世界的な大暴落でしたが、その後、各国が金融政策を打ち出して経済は回復をしてきました。今回はその頃と異なり、回復してきた経済を正常に戻す動きもある中で下落が始まっています。

 

ただ、S&P500が下落するとは言っても、コロナショック直前(下落ポイント③直前)の3,380より下がることは考えにくいでしょう。オミクロン株は、感染力は強力ですが毒性は低下し、経済活動を以前より維持しやすくなっています。そしてこれからも世界は発展・進化し続けることは間違いなく、それに寄与している企業の多くがS&P500に含まれています。

 

その為、PayPayボーナス運用を長期積立で利用している筆者としては「静観する、現状維持」が答えになります。コロナショックを直撃した身としては、この程度なら十分耐えられる、そして、先を見据える余裕を持つことができるのです。本音は暴落をせずに伸び続けて欲しいですが…。※短期での出し入れをしている人は、今後の乱高下にご注意ください。

 

※本ページの情報提供について信頼性の維持には最大限努力しておりますが、2022年1月時点での情報であり、その正確性、完全性、最新性等内容を保証するものではありません。
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