【目標】
PayPayポイント運用損益額・日本一へ!
こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
いよいよこの週報も99週目を迎えることに。今週と来週でこの週報は一区切りをつけることにしました。
え~、PayPayポイント運用を辞めてしまうのかニャ~?
PayPayポイント運用を辞めるわけではなく、新しいステージへと進むことにしました。詳細については、第100週目を投稿した後に、ブログ記事で発表します。
少し安心したニャ!それでは今週の状況を見ていくニャ~。
1.PayPayポイント運用状況
★今週のPayPayポイント追加額★
204,673円→205,824円へと+1,151円
★運用損益額★
▲57,933円→▲36,215円へと+21,718円
★損益額・対前回総額伸長率★
+21,718円÷146,740円×100=+14.80%
ここのところ含み損が続いているPayPayポイント運用。先週は運用開始以来初めて、運用損益額▲60,000円台突入の場面にも遭遇。円安も政府が介入するも止まらず、150円台も…。日本経済の先行きが不安視されて仕方ありません。米国は、金利上昇が続く状態で、景気後退懸念が抜けない期間が長く続きます。こういう時は我慢が必要ですね。
我慢とは言っても、これだけ長く続くと「退場」をしてしまう人もいるでしょう。それも1つの判断です。損切りも投資活動では大切な要素です。自らの判断で利確、損切り、積立継続の判断をしてほしいと思います。
増やすことができた人が勝者ニャ!自分を信じて突き進むニャ!
週末21日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇一服などを好感して積極的な買いが入り、大幅反発した。
ここ最近急ピッチで上昇してきた米長期金利の上げが一服し、株価の追い風となった。長期金利の指標である10年物米国債利回りは朝方に2007年11月以来約15年ぶりの高水準となる4.34%を付けたが、その後低下に転じ、足元では4.22%付近で推移している。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを鈍化させることへの期待も株価を押し上げた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、FRBが11月の金融政策会合で0.75%の大幅利上げを決めると同時に、次回12月の会合での利上げ幅縮小の可否についても、11月会合で議論する可能性があると報じた。
サンフランシスコ連銀のデイリー総裁はこの日利上げペース減速について「まだその段階ではない」としながらも、議論を始める必要があるとの見方を示した。
FRBが大幅利上げを続けることで米国が景気後退に陥ることへの懸念が市場では根強い。このため、利上げペース鈍化の可能性に触れた報道や発言によって投資家心理が改善した。
[Yahoo!ファイナンス〔米株式〕ダウ大幅反発、748ドル高=金利上昇一服など好感(21日)☆差替より引用]
2.S&P500
5営業日前の始値:3,645.84
週末の終値:3,752.75
今週の伸長率:+2.93%
投資をするなら海外事情にも詳しくなろう!今週の注目記事を再確認。
3.日経平均
5営業日前の始値:26,785.02
週末の終値:26,890.58
今週の伸長率:+0.39%
今週1週間の総まとめ。これだけは知っておきたい国内ニュース。
【プライム】米国の金融引き締めによる景気後退への懸念がくすぶる中、休日を前に買いが見送られ、幅広い業種の銘柄が下落した。日経平均株価は前日比116円38銭安の2万6890円58銭、東証株価指数(TOPIX)は13.43ポイント安の1881.98と、ともに続落して終わった。
77%の銘柄が値下がりし、19%が値上がりした。出来高は10億2666万株、売買代金は2兆5950億円。
業種別株価指数(33業種)は陸運業、空運業、倉庫・運輸関連業、非鉄金属などが下落。上昇は石油・石炭製品、電気機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億3210万株。
【グロース】東証マザーズ指数は小幅続落。グロースCoreは小反発。
[Yahoo!ファイナンス〔東京株式〕続落=米引き締め懸念くすぶる(21日)☆差替 より引用]
4.QQQ
5営業日前の始値:266.80
週末の終値:275.42
今週の伸長率:+3.23%
5.お知らせ
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