【目標】
PayPayポイント運用損益額・日本一へ!
こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
長い長い含み損のトンネル。日経平均はそこまで大きな乱高下がない中、米国市場は苦しい戦いを強いられています。ウクライナ情勢も落ち着くことはなし。さらに原油減産のニュースも株式市場に与える影響は大きいでしょう。
仕方ないニャ!こういう時は、大人しく自動追加で放置ニャ!
早速、今週のPayPayポイント運用週報を見ていきましょう!
1.PayPayポイント運用状況
★今週のPayPayポイント追加額★
202,872円→203,737円へと+865円
★運用損益額★
▲58,679円→▲55,709円へと+2,970円
★損益額・対前回総額伸長率★
+2,970円÷144,193円×100=+2.06%
PayPayポイント運用は先週までで「3週連続」の下落でした。▲13.65%、▲13.61%、そして先週は▲7.73%。その結果、前回の週報では「過去最低の運用損益額」を更新しました。コロナバブルの出口戦略がここまで痛みを伴うとは考えてもいませんでした。
含み損が大きい状態になり、恐らく退場者も出たのではないでしょうか?この先、必ず回復し伸長する!そう願うしか今はなさそうです。
継続は力なりニャ!必ずいいことあるから諦めちゃダメニャ!
朝方発表された9月の雇用統計によると、非農業部門就業者数は前月比26万3000人増と、市場予想の25万人増を上回ったほか、失業率も3.5%と0.2ポイント改善。労働市場の需給逼迫(ひっぱく)を示す内容となったため、FRBによる積極的な利上げがなお必要との見方が広がり、ダウは朝方から売りが先行した。
雇用統計を受けて長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時3.9%台に上昇。割高感が意識されやすいハイテク株に売りが膨らみ、ダウは終日軟調な展開が続いた。ナスダックは3.8%安で取引を終えた。
全面安となり、業種別ではIT、一般消費財が特に売り込まれた。
個別銘柄では、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が13.9%安と急落。第3四半期の売上高予想を下方修正したことが嫌気された。
[Yahoo!ファイナンス〔米株式〕NYダウ大幅続落、600ドル超安=米積極利上げ懸念(7日)☆差替より引用]
2.S&P500
5営業日前の始値:3,609.78
週末の終値:3,639.66
今週の伸長率:+0.83%
投資をするなら海外事情にも詳しくなろう!今週の注目記事を再確認。
3.日経平均
5営業日前の始値:25,778.95
週末の終値:27,116.11
今週の伸長率:+5.19%
今週1週間の総まとめ。これだけは知っておきたい国内ニュース。
【プライム】米国の金融引き締めによる景気後退懸念がくすぶる中で週末を迎え、戻り待ちの売りや利益確定売りに押される銘柄が多かった。日経平均株価は前日比195円19銭安の2万7116円11銭、東証株価指数(TOPIX)は15.67ポイント安の1906.80と、ともに5営業日ぶりに反落して終わった。
68%の銘柄が値下がりし、27%が値上がりした。出来高は11億1196万株。売買代金は2兆7195億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、保険業、機械、非鉄金属などが下落した。上昇は陸運業、空運業のみ。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億0623万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落。あああああ
[Yahoo!ファイナンス〔東京株式〕5日ぶり反落=米引き締め懸念くすぶる(7日)☆差替 より引用]
4.QQQ
5営業日前の始値:269.15
週末の終値:269.10
今週の伸長率:▲0.02%
5.お知らせ
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