【目標】
PayPayポイント運用損益額・日本一へ!
こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
米国市場の大幅下落となった今週。かなり厳しい戦いになっている投資家が多いのではないでしょうか?筆者も意気消沈…。こういう時は目先を変えましょう!そう、インカムゲインです!あっ、PayPayポイント運用にはインカムゲインがなかったですね…。
1.PayPayポイント運用状況
★今週のPayPayポイント追加額★
202,111円→202,872円へと+761円
★運用損益額★
▲46,656円→▲58,679円へと▲12,023円
★損益額・対前回総額伸長率★
▲12,023円÷155,455円×100=▲7.73%
先々週は▲13.65%、先週は▲13.61%と2週連続の大幅下落となったPayPayポイント運用のチャレンジコース。日経平均は▲2.58%の先週から▲3.15%と今週は続落という結果になりました。米国はさらに深刻。このまま、下落の一途をたどってしまうのでしょうか。
そして、PayPayポイント運用では過去最低の運用損益額を更新。▲58,679円。コロナショックの時は、運用総額が小さかったこともあり、大きなダメージになりませんでした。今回はそこから約2年間。積み立ててきたものが崩落する印象です。まだまだ耐えていくしかないのかもしれません。
【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク株式相場は、根強いインフレ圧力を示す米物価統計を受けて連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げへの警戒感が広がり、続落した。
朝方発表された8月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比6.2%上昇。伸び率は2カ月連続で鈍化したもののなお高水準となった。変動の激しいエネルギーや食品を除いたコア指数は4.9%上昇と、2カ月ぶりに伸びが拡大し、FRBによる積極的な利上げと急激な景気悪化に対する警戒感が広がった。
ただ、長期金利の低下が好感され、ダウはプラス圏に浮上する場面もあったが、長期金利が再び上昇に転じると、ハイテク株を中心に売りがかさみ、取引終盤にかけて下げ幅を拡大した。
業種別では、公益、IT、必需品、通信が特に軟調。不動産は堅調だった。
[Yahoo!ファイナンス〔米株式〕ダウ続落、500ドル安=米物価統計で積極利上げ警戒(30日)☆差替より引用]
2.S&P500
5営業日前の始値:3,682.72
週末の終値:3,585.62
今週の伸長率:▲2.64%
投資をするなら海外事情にも詳しくなろう!今週の注目記事を再確認。
3.日経平均
5営業日前の始値:26,779.44
週末の終値:25,937.21
今週の伸長率:▲3.15%
今週1週間の総まとめ。これだけは知っておきたい国内ニュース。
【プライム】欧米市場で物価上昇懸念から金利が再上昇したことで投資家心理が悪化し、売りが優勢となった。日経平均株価は前日比484円84銭安の2万5937円21銭、東証株価指数(TOPIX)は32.86ポイント安の1835.94と、ともに反落して終わった。
85%の銘柄が値下がりし、14%が値上がりした。出来高は15億2029万株。売買代金は3兆8586億円。
業種別株価指数(33業種)は輸送用機器、ゴム製品、電気機器、機械の下落率が大きかった。上昇は不動産業と医薬品の2業種。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億5723万株。
【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落。
[Yahoo!ファイナンス〔東京株式〕反落=金利再上昇で売り優勢(30日)☆差替 より引用]
4.QQQ
5営業日前の始値:275.03
週末の終値:267.26
今週の伸長率:▲2.83%
5.お知らせ
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