【目標】
PayPayポイント運用損益額・日本一へ!
こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
今週は米国も日本も株価が乱高下する1週間でした。そして週末にはまさかの結果に…。FRBの影響の大きさを改めて実感します。再び苦しい戦いに陥ったPayPayポイント運用週報。このままの運用方法で本当に良いのか?100週達成を境に見直しが必須となってきました。
1.PayPayポイント運用状況
★今週のPayPayポイント追加額★
188,609円→190,811円へと+2,202円
★運用損益額★
+22,234円→▲3,650円へと▲25,884円
★損益額・対前回総額伸長率★
▲25,884円÷210,843円×100=▲12.28%
先週はS&P500も夏季休暇となったのか、運用損益は▲1.91%と下落。含み益状態はキープできていたので、精神的には安定。とは言っても、「利確」ということが頭がよぎる今日この頃。そして後悔の念に駆られてしまうとは…。
今週はまさかの大幅下落!驚きの▲12.28%!大引けとなる金曜日に一気に大幅下落となりました。運用損益額は一気に含み損状態に。含み益状態の時に一度引き出しておけばと後悔しかありません。つい先日も、同様の乱高下が発生しています。長期積立運用の是非を問う時期になってきたのかもしれません。
パウエル議長は米ワイオミング州ジャクソンホールで開催中のシンポジウムで講演し、インフレ高止まりに対処するために金融引き締めを続ける必要があると表明した。議長は、物価の安定を取り戻すには「景気抑制的な金融政策姿勢をしばらく維持する必要がある」と強調。引き締め継続に伴う景気悪化懸念が強まり、株式市場で売りが膨らんだ。週末を控えて次第に売りが強まり、株価は終盤にかけて下げ幅を拡大した。
株価はFRBが利上げペースを鈍化させるとの楽観論に支えられ、6月半ば以降に上昇基調をたどってきた。ただ、FRB高官のタカ派発言が相次いだことから先週以降は下落基調に転じ、この日の「タカ派寄り」(米エコノミスト)の議長講演が決定打になった格好だ。
全11セクターが下落して取引を終え、特にITや消費財セクターの下げがきつかった。
この日発表された米経済指標はどちらかと言えば株価に追い風となる内容だったものの、議長講演に打ち消された。7月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比6.3%上昇と、3カ月ぶりに鈍化。ミシガン大発表の8月の景況感指数(確報値)は58.2と、暫定値の55.1から上方改定された。
[Yahoo!ファイナンス〔米株式〕ダウ急反落、1008ドル安=FRB議長講演嫌気(26日)☆差替より引用]
2.S&P500
5営業日前の始値:4,195.08
週末の終値:4,057.66
今週の伸長率:▲3.28%
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3.日経平均
5営業日前の始値:28,654.07
週末の終値:28,641.38
今週の伸長率:▲0.04%
今週1週間の総まとめ。これだけは知っておきたい国内ニュース。
【プライム】休日を控えて買い戻しが優勢となった。米国の金利低下も、株価指数への影響が大きい半導体株などにとって追い風となり、日経平均株価は前日比162円37銭高の2万8641円38銭、東証株価指数(TOPIX)は2.99ポイント高の1979.59と、ともに続伸して取引を終えた。
47%の銘柄が値上がりし、47%が値下がりした。出来高は8億5551万株。売買代金は2兆0548億円。
業種別株価指数(33業種)は繊維製品、機械、非鉄金属、鉄鋼などが上昇。下落は石油・石炭製品、サービス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億9012万株。
【グロース】東証マザーズ指数は小幅続伸。グロースCoreは小反落。
[Yahoo!ファイナンス 〔東京株式〕続伸=買い戻し優勢(26日)☆差替 より引用]
4.QQQ
5営業日前の始値:318.32
週末の終値:307.44
今週の伸長率:▲3.42%
5.お知らせ
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