最近人気が出てきている「ポイント投資」。
買い物などで貯まったポイントを運用することで増やすことができるお得なサービス。
お得なだけでなく、投資について知識を深める良いきっかけにもなるのです。
様々なポイント投資がありますが、その中でもPayPayボーナス運用はおすすめ!
この3つの理由を今回は詳しく説明していきます。
PayPayボーナス運用のことだけでなく、投資開始前の初歩的な知識が身につくように説明していきますので是非最後までご覧ください。
1.手軽に投資活動が開始可能
PayPayボーナス運用をスタートするには2つの手順のみ。
- PayPayアプリをダウンロード
- PayPayボーナス運用利用規約に同意する
たったこれだけ。運用開始後はPayPayを利用して買い物などをしてPayPayボーナスを獲得していきましょう。
これに対して株式投資の場合はどうなのか?
私が利用しているネオモバイル証券の場合を見ていきましょう。
証券会社の口座開設は完結するようなものではありません。株式投資開始までに数日は必要になります。さらに本人確認資料を事前に集めておくのも結構大変です。
- PayPayボーナス運用は開始時に殆ど手間がかからない
スムーズに投資を開始できることは、とても大切なポイントになります。
2.優良ETFとの連動で自動で資産形成へ
PayPayボーナス運用はS&P500の値動きに連動する仕組みになっています。
このS&P500というETFは、発売当初からすでに30倍以上の価格にまで上昇しているとても優秀なETFなのです。実際の値動きを見てみましょう。
もちろん、常に右肩上がりとはいきませんが、長い期間で見ると驚異的な伸びをしている優良ETF。今後もさらなる伸びに期待できそうです。
そして、PayPayボーナス運用では2つのコースが用意されています。
- スタンダード:SPDR S&P500 ETF(SPY)
- チャレンジ:DIREXION S&P500 3X(SPXL)
チャレンジコースはスタンダードコースの3倍の値動きに連動。どちらのコースを選ぶかは自由。両方のコースを同時に運用することも可能。
最初はどちらのコースにするか悩むと思います。そこで、私が推奨しているPayPayボーナス運用のおすすめ設定を教えます。
コースを選択し、自動追加設定をすることで「自動積立」と同じことになります。この自動積立が投資活動では大切な要素なのです。
両方を同時に利用するのも良いのですが、適宜調整することが大変。S&P500の値動きを日頃からチェックするのも大変なことです。
だからこそ、自動積立にして放置でき、知らぬ間に資産形成ができているということがPayPayボーナス運用のメリットなのです。
- 放置していれば自動積立で勝手に資産形成がされていく
自分の代わりにPayPayボーナス運用が働いてくれるということ。まさに夢のようなサービスですね。
- 本当にPayPayボーナス運用で資産形成ができているのか?
まだチャレンジコースへの自動積立について、毎週ブログを投稿しています。
上記リンクから実際にどのような運用損益の推移になっているかを確認してみてください。
3.手数料&税金不要で効率的な資産形成へ
投資には投資資金以外に必要な費用があります。それは手数料と税金。
株式投資の場合、どの証券会社でも手数料がかかります。
私が利用しているネオモバイル証券は以下の通り。
証券会社は取引金額に応じた手数料を設定しています。資金を預けているだけでも費用が発生するのが株式投資です。
また、配当金(インカムゲイン)入金時や株式売買で利益が出た(キャピタルゲイン)時には税金が掛かります。
- 所得税:15.315%
- 地方税:5%
上記は2021年8月時点の税率です。合計で20.315%。
例えば10,000円の利益が出たら、2,031円の税金を納めなければならず、実質7,969円分の利益が手元に残るということになります。
これに対してPayPayボーナス運用はどうでしょうか?
- PayPayボーナス運用は手数料&税金が一切掛からない!
- 簡単に始められる
- 自動積立の設定をして、放置していれば資産形成ができる
- 手数料や税金は不要
これ以上ないお得な投資です。唯一の欠点は、現金を利用することができず、投資に利用できるのはPayPayボーナスのみ。
PayPayボーナスをどのようにして獲得していくかが、PayPayボーナス運用を価値ある資産形成の1つにできるかの分かれ道です。PayPayボーナスを上手に獲得する方法は以下の記事にまとめていますので、是非ご覧ください。
PayPayボーナス運用をまだ始めていない方はこの機会に始めてみてはいかがでしょうか?ストレスの掛からない自動積立で資産形成ができる楽しさを味わえますよ。