【目標】
PayPayボーナス運用損益額・日本一へ!
先週末に岸田氏から金融所得税の据え置き発言があり、週明けの国内は良いスタートが切れました。
日経平均は途中で下がりましたが、週末の大引けでは無事に回復してくれましたね。よかった~。
でもね、週末に大臣の不用意な発言でまた騒がしくなったので週明けの日経平均は心配だよ。
そうは言ってもPayPayボーナス運用は米国S&P500の連動だから大丈夫かな。それでは今週の結果を見ていきましょう。
1.PayPayボーナス運用状況
★今週のPayPayボーナス追加額★
67,132円→69,053円へと+1,921円
★運用損益額★
22,408円→29,321円へと+6,913円
★損益額・対前回総額伸長率★
+6,913円÷89,540円×100=+7.72%
運用損益額が大きく伸長してくれました。過去最高は第40週の+29,351円でしたので、記録更新まであと一歩のところでした。
PayPayボーナス運用デイトレ派の方々も、今週後半ではうまく利益を稼げたのではないでしょうか?こういう相場の時にはどのような投資法でも失敗はありません。Twitterでも運用画面のスクショ投稿が増えていました。
チャレンジコースに自動追加設定で放置。毎日、PayPayボーナス運用という貯金箱に小銭が自動的に入り、その貯金箱がお仕事をしてくれます。やはりETFへの投資は「長期×分散×積立」が正解かもしれませんね。
2.S&P500
今週の始値:4,385.44
週末の終値:4,471.37
今週の伸長率:+1.96%
先週の+0.98%伸長に続いて、今週は+1.96%の伸長。2週連続での伸長はPayPay経済圏の住人としてはありがたい!今週の後半3日間でのS&P500の伸び(戻り方)は驚きを隠せません。
株価を予想するのは簡単です。その予想が当たるかどうか、当たり続けるかどうか。これが本当に難しい。なぜなら、様々な経済指標が発表される中、どの数値に株価が反応を示すかが分からないから。
テーパリング、インフレ懸念、雇用統計、中国問題などなど。日本国内でも様々なニュースが流れる中、米国ニュースに注目し、世界経済の動向にアンテナを張る。好きでなければできませんね。
3.日経平均
今週の始値:27,977.57
週末の終値:29,068.63
今週の伸長率:+3.90%
今週の週明けは良い形で日経平均株価は推移。途中で下がる場面もありましたが、木曜日、金曜日と続伸。久々の29,000円台で大引けを迎えました。
ここ数週間は岸田新政権の動向が経済へ大きく影響を及ぼすことになりそうです。アフターコロナをどのようにして生き抜いていくのか。特に経済政策が注目される岸田新政権への注目度は高いです。
岸田氏だけでなく、新たに大臣に就任した方々がメディアに上げ足を取られないようにしてもらいたいもの。金融所得税の先送りにより、株式市場が元気になりましたので、また日経平均30,000円台を目指してもらいたいものです。
お知らせ
筆者はリタイア60の名前でSNSをはじめとした発信活動を行っています。ご興味がある方は是非ご覧ください。