【目標】
PayPayボーナス運用損益額・日本一へ!
今週はかなり厳しい戦いを強いられましたね。
日本では岸田氏が自民党総裁に選ばれ、次期総理大臣が決定しました。
株価にも良い影響がでるかと思ったのですが…
新しい日本が心配になりますが、気にせず今週のPayPayボーナス運用の状況を見ていきましょう!
1.PayPayボーナス運用状況
★今週のPayPayボーナス追加額★
64,152円→66,376円へと+2,224円
★運用損益額★
25,322円→19,784円へと▲5,538円
★損益額・対前回総額伸長率★
▲5,538円÷89,474円×100=▲6.19%
今回は大きく下げましたので、ここまでの経過を見直したところ、過去最大の下げ幅となりました。週の途中では、運用総額が一時90,000円台に回復するという瞬間もありました。
Twitterでは先週よりPayPayボーナス運用のツイートは増えている印象でしたが、嘆きの声が非常に多かったようです。所詮はポイント運用と言っても、資産であることには変わりありません。
ただ、今回の結果を見て頂いてわかる通り、S&P500に連動している為、長期積立で続けていると、これくらいの下げ相場でも、運用損益はプラス。これは投資に関するとても貴重な体験になりました。
2.S&P500
今週の始値:4,442.12
週末の終値:4,357.04
今週の伸長率:▲1.92%
今まで好調に伸びてきたS&P500もここにきて調整が入ってきているのか、今週も先週に引き続き厳しい右肩下がりの1週間でした。インフレ懸念や債務上限問題などで売りが続いている影響があるのでしょうか。
最終日は何とか少し回復しましたが、それでも約2%の減少は、市場に与えるダメージとしては大きなものです。
勘違いしてはいけないのは、「常に右肩上がりで伸びることはない」ということ。下がる時にどう対処するか。そのままホールドし続けるのか売りに出すか。この下げが短期的なものなのか、長期的なものになるのか。その見定めが肝心です。
3.日経平均
今週の始値:30,277.82
週末の終値:28,771.07
今週の伸長率:▲4.98%
先週は日経平均が30,000円前後でうまく推移してくれていましたが、今週は常に右肩下がりの状況が続きました。特に後半では、岸田氏が菅氏に代わって自民党総裁となり、次期首相が内定しました。
残念なことに、市場の反応としては歓迎ムードとはいかずに、さらに株価を下げる結果となりました。もちろんこれだけではなく、米国市場の下げの流れに影響されてということもありそうです。どちらにしても、再び良い流れが来るのを待つしかありません。
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筆者はリタイア60の名前でSNSをはじめとした発信活動を行っています。ご興味がある方は是非ご覧ください。