今日は祝日でお休み。そして明日が現職の最終出勤日です。
有給休暇消化期間から本格的に…と思っていた転職活動を少し前倒して始めてみたのですが、思いのほか厳しい現実を突きつけられています。
- 転職サイトでスカウトが来る
ここまでは良いのです。職務経歴などを見て声をかけてきてくれます。人材紹介エージェントや企業からの直接スカウトなど。実はこの時点では「年齢」が先方には見えてないのです。
- スカウト→エントリー→音沙汰無し
こちら側がエントリーをすることで、初めて重要情報(年齢など)が先方に見えるようになります。やはり40代となると厳しいもの。自身も仕事で採用活動に携わったことがありますが、やはり20代30代を優先していました。40代以上はとりあえず募集期間ギリギリまで待ち。そう、今度は自分が待たされる、または、書類選考で落とされるという立場に。
仕事での実績があると言っても、それは現在の会社内だからこそ輝くものであり、ひとたび外の世界に飛び出すと、そこまで重宝されるものではないのです。それよりも、年齢の方が重要。これが現実ですね。とはいえ、諦めてはいけない。粘り強く挑戦していくしかない!
今日は、転職サイトの昔(何年も前)の履歴を整理=削除しておきました。また、1社に直接エントリー(企業HP採用情報からのエントリー)を実施。ダメ元で攻めていくしかないですよ。
- 自分で選んだ道だから後悔はしない
まだまだ始めたばかり。有給休暇消化期間で決まらなければ、失業保険受給期間もあるわけで。もともと営業職なので、積極果敢に、新規開拓営業と思って今後も継続していきます。
↓前回記事はこちら↓