こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
- 日本個別株積立投資で毎月おこづかいをゲット・ポートフォリオ実践記事
このテーマの第36週目週報の投稿です。前回記事はこちら。
- (1345)日興Jリート隔月分散型
- (2301)学情
- (2552)日興Jリート隔月分散型ミニ
- (2914)日本たばこ産業
- (4745)東京個別指導学院
- (8068)菱洋エレクトロ
- (8095)アステナHD
- (8316)三井住友FG
※カッコ内は証券コード
1.日本個別株・購入銘柄および資産状況






- (1345)日興Jリート隔月分散型・1,992円約定
- (2301)学情・1,445円約定
- (2552)日興Jリート隔月分散型ミニ・2,108円約定
- (2914)日本たばこ産業・2,448円約定




- (4745)東京個別指導学院・512円約定
- (8068)菱洋エレクトロ・2,269円約定
- (8095)アステナHD・423円約定
- (8316)三井住友FG・4,135円約定
- 今週の合計購入額:15,332円
- 今週末の評価額:568,166円(+6.34%)
10月28日(金)に米国市場が大幅伸長した影響で、週明けの日経平均も大幅に伸長。属国と言われてしまうのも分かる気がする株価の動き。その影響で、今週の購入額はここ数週間の中では高い金額になってしまいました。(2914)日本たばこ産業は大幅な増配となりましたので、それはそれで良しとしなければなりません。
週末には米国市場の下落に連動して日経平均も下落。しかし、1週間ではほんの少し伸長(+0.38%)という結果になりました。新しい税制度を検討する日本政府。国民からは反発しかないと思いますが、現状では株価の変動に影響はない様子。注視、検討。現在の日本政府が好きな言葉が体現されている印象です。
これだけ景気が良くないのに増税は困るニャ。自分の身は自分で守るしかないと心底感じるニャ
2.配当金&分配金状況
それでは「配当管理アプリ」による配当金&分配金予定の状況を見ていきましょう。
- 累計配当・分配金獲得額:税引後3,575円
- 複利運用額:3,437円
- 現余剰金額:138円
- (4745)東京個別指導学院・3株
- (8095)アステナHD・4株
今週と来週は、配当金および分配金入金の動きはありません。今月の入金予定日は11月15日と16日。そのため、第38週目の記事では複利運用の報告ができる予定です。
(2914)日本たばこ産業の増配発表の影響で配当利回り(年利)は上昇。税引前5.0%近くまで上昇しました。もちろん企業収益の状況によっては減配や無配が発生しますので、油断は禁物。
改めて見ると、年収が26,000円、月収だと2,000円ほど増えたことになるニャ!コツコツ積み立てるだけで収入が増えるのは嬉しいニャ!
★資産運用に関する記事を以下のものに集約することにしました。
国内銘柄だけでなく、PayPay証券での米国株、PayPay資産運用での海外ETFなどの投資状況も一緒に報告していきます。億り人を目指して頑張っていきます!引き続き応援よろしくお願い致します。
3.今週の日本経済の動向
【プライム】休日中に米国株が積極的な金融引き締めへの懸念から続落したことが嫌気され、値がさ株や成長株を中心に幅広く売られた。日経平均株価は前営業日比463円65銭安の2万7199円74銭と大幅続落した。
東証株価指数(TOPIX)は25.06ポイント安の1915.40と4営業日ぶりに反落。
78%の銘柄が値下がりし、値上がりは19%。出来高は16億3916万株、売買代金は3兆7036億円。
業種別株価指数(33業種)ではガラス・土石製品、水産・農林業、精密機器などの下落が目立った。空運業、非鉄金属、卸売業などは上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億2617万株。
【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は続落。
[Yahoo!ファイナンス〔東京株式〕大幅続落=米株安を嫌気(4日)☆差替 より引用]
4.お知らせ
筆者はリタイア60の名前でSNSをはじめとした発信活動を行っています。ご興味がある方は是非ご覧ください。
毎週土曜日更新!チャレンジコース×自動追加×放置をコンセプトに運用状況を報告。PayPayポイント運用を利用している方は一見の価値アリです。
PayPayポイント運用週報の進化版!毎月1回更新の資産運用のリアルをお伝えしていきます。
PayPayポイント運用週報のネクストステージ。PayPayポイント運用、PayPay資産運用、PayPay証券の3つの資産状況を毎月お届け!
株式投資による資産形成。アラフォーによるアラフォーの為の資産形成を中心に発信中。
リアルな日本株積立投資の記録を紹介。コンセプトや積立ルールは「第0週目」をご覧ください。
本業である教育関連カテゴリー。現場での指導経験がある筆者が学習法や入試の重要ポイントなどを中心に記事を執筆中。
上記以外にも様々なカテゴリーで記事を発信しています。興味があるカテゴリーがございましたら、是非ご覧になってください。