こんにちは！PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
- 日本個別株積立投資で毎月おこづかいをゲット・ポートフォリオ実践記事
このテーマの第22週目週報の投稿です。前回記事はこちら。
- （1345）日興Ｊリート隔月分散型
- （2301）学情
- （2552）日興Ｊリート隔月分散型ミニ
- （2914）日本たばこ産業
- （4745）東京個別指導学院
- （8068）菱洋エレクトロ
- （8095）アステナＨＤ
- （8316）三井住友ＦＧ
※カッコ内は証券コード
１.日本個別株・購入銘柄および資産状況
- （1345）日興Ｊリート隔月分散型・2,019円約定
- （2301）学情・1,044円約定
- （2552）日興Ｊリート隔月分散型ミニ・2,143円約定
- （2914）日本たばこ産業・2,400円約定
- （4745）東京個別指導学院・598円約定
- （8068）菱洋エレクトロ・2,332円約定
- （8095）アステナＨＤ・448円約定
- （8316）三井住友ＦＧ・4,092円約定
- 今週の合計購入額：15,076円
- 今週末の評価額：12,315円（＋3.87%）
購入金額が15,000円を超えてしまいました！確かに、保有資産の含み益は増加傾向ですが、購入金額がこれ以上高くなるのは先々苦しい状況になります。インカムゲインを狙っているので、できる限り安く購入したいのです。利確によるキャピタルゲインは狙っていませんので、日経平均はできる限り伸長しないことを願いたいですね。
そこそこの含み益ですので利確をしても良いのかもしれませんが、筆者の狙いは毎月のおこづかいを増やすこと。配当金や分配金を複利運用することで、将来の資産を増やしていくことを目的としています。良い意味で我慢を強いられる時期になってきました。
２.配当金&分配金状況
それでは「配当管理アプリ」による配当金&分配金予定の状況を見ていきましょう。
- 累計配当・分配金獲得額：税引後763円
- 複利運用額：447円
- 現余剰金額：316円
- （8095）アステナＨＤ・1株
毎月のおこづかいは、平均すると1,000円強増やすことができました。これを10倍とするには、単純計算で10倍の時間が必要です。今回が第22週目ですので、10倍の第220週までかかることに。複利運用を行いますので、もう少し早いペースで毎月10,000円のおこづかいとなることでしょう。
1年間が約52週間ですので、毎月10,000円のおこづかいとなるまでに4年弱はかかる計算。根気強く続けていかなければなりません。複利運用をどこまで活かすことができるのか。これが勝負です。現時点ではアステナHDを1株追加購入しかできていません。この先の配当金や分配金でどの銘柄を購入するか。楽しみながらコツコツ積立投資を実施していきます。
３.今週の日本経済の動向
【プライム】米株高を受けて値がさ株などが買われ日経平均株価は堅調に始まったが、取引時間中に外国為替相場が円高に進み、自動車など輸出関連株が売られて上値が重くなった。終値は日経平均株価が前日比13円84銭安の2万7801円64銭、東証株価指数（TOPIX）が8．54ポイント安の1940．31と、ともに小反落した。
68％の銘柄が値下がりし、値上がりは28％。出来高は12億9359万株、売買代金は3兆2524億円。
業種別株価指数（全33業種）では医薬品、精密機器、情報・通信業、保険業の下落が目立った。上昇はサービス業、空運業、陸運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高1億9509万株。
【グロース】グロースCoreは大幅高、東証マザーズ指数は堅調。
［Yahoo!ファイナンス〔東京株式〕小反落＝円高進み輸出株に売り（29日）☆差替より引用］
４.お知らせ
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