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東京優駿ダービー【2023リタロク競馬会】

東京優駿ダービー【2023リタロク競馬会】
【リタロク競馬会】
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  • 日曜メインかつ重賞レース限定
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1.過去10年データ分析

①勝ち馬とタイム

勝ち時計 勝ち馬 タイム 上り
2022 ドウデュース 2:21.9 33.7
2021 シャフリヤール 2:22.5 33.4
2020 コントレイル 2:24.1 34.0
2019 ロジャーバローズ 2:22.6 35.1
2018 ワグネリアン 2:23.6 34.3
2017 レイデオロ 2:26.9 33.8
2016 マカヒキ 2:24.0 33.3
2015 ドゥラメンテ 2:23.2 33.9
2014 ワンアンドオンリー 2:24.6 34.0
2013 キズナ 2:24.3 33.5

昨年のドウデュースはやはり凄かったのですね!勝ち時計だけでなく、上りタイムも申し分なし。世界で戦える競走馬がここから生まれてきます。

2015年勝ち馬のドゥラメンテは、今回のオークスを圧勝したリバティアイランドの父。ダービー馬は種牡馬としても活躍する可能性が高く、血統という長い歴史を紐解いていく楽しみでもあります。

 

②単勝人気(3着以内)

単勝人気 天候 馬場 1着 2着 3着
2022 3 2 7
2021 4 1 9
2020 1 2 10
2019 12 3 2
2018 5 4 16
2017 2 3 1
2016 3 2 1
2015 1 5 3
2014 3 1 12
2013 1 3 8

人気上位馬が馬券に絡む確率がものすごく高いですね!

多くの馬が皐月賞からダービーへと進んできます。距離延長は400m。大荒れするとしたら3着、つまり、ワイド・3連複・3連単ですね。

後述しますが、過去10年の3着以内の馬はほとんどが皐月賞経験馬。皐月賞1~3着馬は確実に人気が出ます。

 

 

 

③前走状況(3着以内)

前走状況 1着 2着 3着
2022 皐月賞③ 皐月賞② 皐月賞⑤
2021 毎日杯① 皐月賞① 皐月賞③
2020 皐月賞① 皐月賞② 皐月賞⑧
2019 京都新聞杯② 皐月賞③ 皐月賞②
2018 皐月賞⑦ 皐月賞① プリンシパル①
2017 皐月賞⑤ 皐月賞⑥ 青葉賞①
2016 皐月賞② 皐月賞③ 皐月賞①
2015 皐月賞① 京都新聞杯① 皐月賞⑥
2014 皐月賞④ 皐月賞① 青葉賞⑥
2013 京都新聞杯① 皐月賞② 青葉賞②

3着以内は皐月賞経験馬および3着以内の馬が圧倒的に多いですね。ここ数年では見られませんが、京都新聞杯の勝ち馬も見逃さない方が良いかもしれません。

それでは、注目の前走を確認しておきましょう。

【皐月賞】2,000・重

  • 1着:ソールオリエンス 2:00.6・35.5
  • 2着:タスティエーラ 2:00.8・36.6
  • 3着:ファントムシーフ 2:01.1・36.4

【京都新聞杯】2,200・良

  • 1着:サトノグランツ 2:14.1・33.3
  • 2着:ダノントルネード 2:14.1・33.6

【毎日杯】1,800・良

  • 1着:シーズンリッチ 1:46.6・35.1

【青葉賞】2,400・良

  • 1着:スキルヴィング 2:23.9・34.1

皐月賞3着以内はもちろんのこと、個人的には京都新聞杯の2頭が気になります。ただ、皐月賞のレース動画を改めて見直しましたが、ソールオリエンスの末脚は群を抜いている可能性が高いです。

 

④騎手(3着以内)

騎手 1着 2着 3着
2022 武 豊 C.ルメール 田辺 裕信
2021 福永 祐一 横山 武史 吉田 隼人
2020 福永 祐一 D.レーン 池添 謙一
2019 浜中 俊 戸崎 圭太 川田 将雅
2018 福永 祐一 戸崎 圭太 石橋 脩
2017 C.ルメール 四位 洋文 M.デムーロ
2016 川田 将雅 C.ルメール 蛯名 正義
2015 M.デムーロ 岩田 康誠 C.ルメール
2014 横山 典弘 蛯名 正義 松岡 正海
2013 武 豊 福永 祐一 勝浦 正樹

すでに引退してしまいましたが、福永騎手は圧倒的な強さを持ってましたね。ただ、他レースと異なり、日本人騎手が活躍しやすいレースなのかも。

もし前走から乗換えがなければ、ソールオリエンスは横山武史騎手、タスティエーラは松山弘平騎手、サトノグランツは川田騎手。乗換え含めて出馬表の確認は必須です。

 

 

 

2.注目馬(金曜夜更新)

※2023年5月26日(木)更新(今週は少し早めに予想)

天気予報では、日曜日は曇。前日も雨予報がないので、良馬場で迎えると判断。過去10年データや各馬の戦績、レース動画を確認しながら独断と偏見で予想。

 

◎5ソールオリエンス

重馬場・最初1,000mが58.5秒のハイペースだった皐月賞を見事な末脚で制覇。皐月賞は、京成杯からきた馬は勝てないというジンクスを見事に打ち破った。当日は1番人気になる。ただ、前週オークスのリバティアイランドほどではないと予想。恐らく1.8倍~2.5倍くらい。3連複の軸に。人気絶頂のキタサンブラック産駒のため、距離も問題ないだろう。1着争い間違いなし!

 

◯12タスティエーラ

斤量57kg経験済、皐月賞2着、ディープ記念での勝ち方、父はサトノクラウン(ダービー3着・香港ヴァースは1着)、これらを評価。心配な乗換えは、新馬戦から数回経験済のため問題はないだろう。過去10年データを振り返っても、皐月賞2着馬は馬券に絡む確率が高い。当日の馬体重が不安材料。これまで、新馬戦からほぼ体重が変わらず、皐月賞では▲7kgで出馬して2着。先行ゆえにソールオリエンス程の切れ味はないが、それでも粘り強さは必見。馬券に絡む確率は高い。

 

▲2スキルヴィング

青葉賞→ダービーは過去10年で馬券圏内は2回のみ。しかし、今年の牡馬クラシックは過去10年データからの波乱が多いと予想。青葉賞・ゆりかもめ賞のレース動画を確認。騎乗はC.ルメール騎手。どちらのレースも、ムチが入ると鋭い脚を見せる、騎手冥利の馬。青葉賞の直線では、ムチを入れて伸びる。再度ムチが入り、さらに伸びる末脚を発揮。ダービーも騎乗はC.ルメール。ソールオリエンスとの直線追い比べが魅力。斤量57kg未経験も不安材料である。

 

△18サトノグランツ

まだサトノダイヤモンド産駒はGⅠ制覇がない。できればこの馬で達成してほしい。決して鋭いとは言えない末脚。しかし、追い比べを制する勝負根性は必見。ダービーでは川田騎手が騎乗。重要なのは道中の位置取り。ソールオリエンス程の末脚を持っていないため、先行やや後半あたりからジリジリ追い上げてきてほしい。

上記以外にも、ホープフル覇者のドゥラエレーデ、皐月賞上位各馬も気になる存在ですね。

馬券としては、軸2頭からの3連複で勝負するだろう。軸2頭をどうするか?ソールオリエンスとあと1頭。悩みどころ。

 

 

 

3.馬券予想(土曜夜更新)

※2023年5月27日(土)15:30時点

軸2頭の3連複で勝負。的中しても大きな配当にはならない予定。
  • 軸◎5ソールオリエンス
  • 軸◯12タスティエーラ

上記2頭を軸にした3連複で勝負。皐月賞1着2着馬。皐月賞では追込みの鋭い末脚、先行の粘り強い長い末脚が光り、それぞれの良いところが出たレースだった。

他は以下の4頭を選択。

  • ▲2スキルヴィング
  • 14ファントムシーフ
  • 17ドゥラエレーデ
  • △18サトノグランツ

当初予想から2頭追加。皐月賞3着ファントムシーフとホープフル覇者ドゥラエレーデ。

ドゥラエレーデは帰国後初のレースでどうなるかは未知数。逃げ先行の可能性が高いだろう。まさかの逃げ切り!ということもあるかもしれない。

ファントムシーフは共同通信杯覇者。血統や過去のハービンジャー産駒を見ると2,400mはギリギリの距離。もしマイラー止まりだと厳しいかもしれないが、代表産駒となることを期待したい。

500円×4種で2,000円。トリガミにならなければ良し!的中さえしてくれればと願うばかり。

私は個人的に産駒のサトノグランツを応援します!産駒初のGⅠ制覇をダービーで成し遂げれば…。90回記念レースでの激しい戦いを期待してます!

 

 

 

4.馬券結果(日曜夜更新)

※2023年5月28日(日)16:00更新

  • 天候:晴 芝:良

あらら~。今回も外してしまいましたね~。残念ですが、波乱含みの90回記念レースとなりました。結果は以下の通りです。

  • 1着:12タスティエーラ
  • 2着:5ソールオリエンス
  • 3着:11ハーツコンチェルト
  • 4着:1ベラジオオペラ
  • 5着:15ノッキングポイント

スタート直後、17ドゥラエレーデ坂井騎手落馬。馬券の1つが消える。隣の18サトノグランツは多少なりとも影響を受けてしまう。ここで馬券もう1つを諦めかける。2スキルヴィングも直線で後退(入線後、倒れ込んでしまう)。残り200mの時点で馬券は諦めた。

※スキルヴィングは急性心不全のため、天国へ行ってしまいました。まだ3歳。もっと君の雄姿を見たかった。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

上り最速は1ぺラジオオペラで33.0。それに次ぐのが17サトノグランツ33.1だった(トップナイフも)。サトノグランツは父サトノダイヤモンド同様に菊花賞を取るかも、という期待をしたい。

レースタイムは2:25.2と、過去10年の中では2番目に遅い。晴・良馬場を考えると、今後の古馬との戦いでは苦しい世代になる可能性が高い。牝馬リバティアイランド1強世代となるかも。

それでは馬券回収率を見ていきましょう!

レース名 購入 払戻 回収率
東京優駿 2,000 0 0%
累計収支 購入 払戻 回収率
年間 38,000 28,670 75%
第二四半期 18,000 10,780 60%
第一四半期 20,000 17,890 89%

第二四半期は絶不調ですね。ワイドで勝負してたら的中だったのに~。3連複で大きく勝とうとせず。コツコツ的中を積み上げるようにしてほしいですね。

天皇賞春もそうでしたが、アクシデント(落馬や故障)があると、とても後味が悪くなるのも競馬。できれば、まずは全ての馬が無事にゴールまで走り切ることを望みたいです。次週の安田記念ではアクシデントが発生しないことを祈ります。

 

 

 

5.お知らせ

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