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EDIX東京のEXPO 2022に参加!アフターコロナのイベント【セミナーレポート有】

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こんにちは!PayPay経済圏の住人、教育業界20年以上のリタイア60です。

 

今年も行ってきました!EDIX東京主催のEXPO。今回は「教育ITソリューション EXPO」と「ブロックチェーンEXPO」。例年ですと「教育」だけなのですが、本業で新しいプロジェクト(DX推進プロジェクト)に参加することになりましたので、2つのEXPOへの参加となりました。

 

入場前のビッグサイトと参加者の行列

 

今回の開催期間は5月11日(水)~5月13日(金)の3日間。今年で3年連続の参加。今年はどのような催し物だったのか?筆者の独断と偏見でご紹介していきます。

 

1.教育ITソリューションEXPO

例年参加している教育ITソリューションEXPO。昨年はセミナーで元スターバックスコーヒージャパンCEOの岩田松雄氏を知ることになった、何かと収穫があるイベント。ちなみに、イベント詳細はこちらです。

 

大学、小・中・高校、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員、教員が来場する教育分野日本最大のICT総合展。
ICT機器、デジタル教材、業務支援システム、eラーニングなどが一堂に展示され、授業・講義や学校業務におけるICT環境向上のための比較検討、模擬授業・デモ体験、導入のための相談が行われます。学校施設・サービスEXPO、STEAM教育EXPO、保育・幼稚園ICT化EXPO、人材育成・研修EXPOと5展同時開催しています。

EDIX東京のHPより引用

 

ビッグサイト手前にはこのように大きな看板がありますので、ほぼ迷うことなく会場までたどり着けるでしょう(ひとの流れに身を任せても到着できます(笑))

 

会場入り口付近にある大きな看板

 

ビッグサイトの西棟で開催されていた教育ITソリューションEXPO。来場者は受付をし、手の消毒、検温をしてから会場に入っていきます。

 

会場に入る前の受付(複数の受付が用意されている)

 

受付は開場してから少し時間が経った後に撮影したので人が少なくなりましたが、開場してすぐの時には行列ができていました。少し訪問時間を変えることで混雑を回避できるかもしれません。

 

来場者数はこの後に紹介する「ブロックチェーンEXPO」よりは少ない印象。業種が絞られてしまうのが教育ITソリューションですので、仕方ありません。

 

気になるブースの看板

 

「DX」という言葉はまさにパワーワードです。教育業界においても利用されるようになってきました。超大手企業及び関連会社も数多く出展しています。AIやICT、IT、プログラミングなど、ここ数年の教育業界の変革に対して、今まであまり参戦していなかった企業も積極的に進出してくるようになりました。

 

本当に力のある企業だけが生き残るサバイバルな業界へと変化した教育業界。昔とは異なり、知らないことが罪になる時代の到来です。

 

さて、筆者は今回、ひとつのテーマを持って参加しました。そのテーマは、英語スピーキングテストに対応できるICT商材の状況を確認することです。

 

英語スピーキング関連のブース

 

すでに業界内で有名なものは調査済みでしたので、新しいものが台頭してくるかどうかが気になっていました。正直に感じたことは、現時点で大きな差が開いているということ。すでに英語スピーキング対応に関しては飽和したのかもしれません。

 

真新しいものを期待していただけに少々残念ではありますが、この日はもうひとつのEXPOにも参加するつもりでした。それが「ブロックチェーンEXPO」。本業の方で、ひとまず「DXに取り組む」ということが動き出しました。まだ「名前だけ、言葉だけ」ではありますが、情報収集からスタートするというのは悪いことではないでしょう。

 

それでは、もう1つのEXPOについてまとめていきましょう。

 

2.ブロックチェーンEXPO

ブロックチェーンEXPO等のイベント会場前

 

教育ITソリューションEXPOは東京ビッグサイトの西棟で開催されていましたが、同じ期間中に南棟で開催されていたこちらのEXPO。どちらかというと、業種が多岐にわたるこちらの会場の方が来場者が多くなっていました。

 

開場入口付近から撮影

 

最初はブロックチェーンEXPOの方に向かいました。こちらでは最近話題になっているNFTなどが多く取り扱われていました。

 

NFT関連で出展していたブース

 

そのため、ちょっと想像していたものと違うかなと思い、デジタル人材育成支援EXPOの方へ向かいました。

 

デジタル人材育成支援EXPOの方が、筆者の求めていたものが多くありましたので、夢中でブースの方々とお話をさせて頂きました(そのため撮影を忘れてしまいました(笑))

 

現状の自社の状況も軽く相談をし、説明や提案を聞いて名刺交換。後日アポイントを確定させて最初の商談へと流れ込んでいく予定。DX推進の良いきっかけになってくれればと思いながら、自らも知識を増やすために勉強あるのみです。

 

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3.参加したセミナーについて

今回は教育ITソリューションEXPOの方で2本のセミナーに参加しました。

 

  • AIは教育をどう変えるのか(松原仁氏・東京大学情報理工学系研究科・次世代知能科学研究センター・教授)
  • 「Future of School」ひとり1台のその先へー世界中を教室にー(ミラー スチュアート氏・Google for Education・マーケティング統括部長・アジア太平洋地域)

 

セミナースケジュール一覧

 

簡単にではありますが、どのようなセミナーだったのかをご紹介します。

 

AIは教育をどう変えるのか

セミナー中にメモをした内容を、時系列順に箇条書きでお伝えしていきます。

 

  • AIには明確な定義がない。「AIとは何か?」は時代によって変化する。
  • AIは工学的な目標と科学的な目標に向けて使われる。
  • 人間の知能、心、感情とは何か?を知ることが人工知能の研究に繋がる。
  • ここまでの人工知能の成果は「個人認証」や「顔認証」など、膨大なデータからのサポート機能である。その結果、将棋や囲碁はプロより強くなった。
  • ルールが明確であり、その範囲が限定的ならAIは強い。その反対に、ルールが不明確、範囲が非限定の事象に対しては人間の方が強い。
  • AIは教育をサポートすることはできるが、全般を任せることは難しい。
  • ディープラーニング(深層学習)。多くのデータから、そのデータに内在する傾向を取り出す。多くのデータがないと効果がない。
  • パフォーマンスは良いが、答えへ至る説明が難しい。AIはデータからの傾向なので、結論のみとなる。
  • AIは感性的なことは苦手である。データがあるからこそ、最適解を導き出す能力に優れている。それでも、少しずつではあるが、脚本、俳句などへの挑戦が行われている。
  • 「読み、書き、そろばん」と言われた時代から、「読み、書き、IT」と呼ばれる時代に移っていく。
  • ITおよびAIに対する教養を持っていることが求められる。
  • 入試に「情報」の科目が入ることで、IT人材の地域間格差が発生し始めている。
  • AI教養を教えるための方策の確立、データサイエンス教育が急務になっている。
  • 「どうすれば良いのか?」「それはいったい何なのか?」という、ゴールが明確ではないからこそ、人間にしかできないのが「考える教育」なのである。
  • AIと人間の分業が必要である。
  • これからの世の中で、スマホ無しの能力(テスト等)にどれだけの意味があるのか?
  • 生活のための仕事や勉強がこれから何の役に立つのか?必要なのか?変わりゆく世界を考えれば考えるほど、教育の重要性はこれまで以上に高くなると考えている。

 

どれだけAIが進化しても、人間にしかできないことが必ずあります。それを今まで以上に磨きをかけていくことで、より進化した世界にたどり着けるのではないでしょうか?

 

「Future of School」ひとり1台のその先へー世界中を教室にー

こちらのセミナーでは、撮影や録音が許可されていました。そのため、スライドの撮影や事例紹介の動画を撮影。スライドはご紹介できますが、動画は肖像権のこともありますので、こちらので紹介は控えさせていただきます(本業での社内共有までに留めさせて頂きます)。

 

スライド①②

 

スライド③④

 

スライド⑤⑥

 

かつては私教育(学習塾や予備校)の方がハイレベルな指導、最先端の指導を行っておりました。しかし、現在、GIGAスクール構想により、1人1台のタブレットが配布され、公教育で行われる学習の方が最先端となってきました。どちらが優れているということはありませんが、教育指導要領にある「思考力・判断力・表現力」の育成には、現時点では公教育の方が可能性を秘めています(学校間格差、地域間格差がまだ大きい)。

 

スライド⑦⑧

 

スライド⑨⑩

 

スライド⑪⑫


世界でもタブレットの配布が拡大しています。その中でも、日本でのGIGAスクール構想の取り組みは、アジア圏を中心に大きな影響を与えているようです。

 

スライド⑬⑭

 

スライド⑮⑯

 

タブレットによる学習の代表例が「学びの個別最適化」。様々なアプリを駆使することでより精度の高い学習が可能になります。しかも場所を問わず。

 

スライド⑰⑱

 

生徒ひとりひとり、それぞれが学んできた内容はデータとして蓄積されていきます。そのデータを活用していくことで、小中高と連携した、継続性のある学びが実現可能となりました。これもまだ地域間での取り組みの格差がありますが、生徒それぞれの強みをさらに伸ばすことが可能な教育が実現できるのです。

 

スライド⑲⑳

 

最後に、Googleはこれからも教育に一石を投じていくということでした。世界的企業が提案する教育。官民が一体となった教育こそが、新しい未来を切り拓くことでしょう。

4.全体の感想

ビッグサイト外観と海側を撮影

 

イベント初日に訪問したからかもしれませんが、コロナ禍で来場者数や出展企業数が減少していた昨今と比較してかなり賑やかな会場になっていました。

 

どちらの会場も多くの人が来場し、会場内は歩くのが難しい時間帯もありました。また出展企業の担当者と話すのに順番待ちになっているブースもありました。

 

EDIX東京が開催するこれらのEXPOには最先端の技術が全国から集まってきます。会場に出向いて参加するだけでも多くの情報を手に入れることができます。また実際に見ることで感じることもあるのです。

 

そして無料セミナーが数多く開催されているので、情報収集だけでなく、自己研鑽にも最適です。これからは情報を自ら取りにいかなけれ、時代に置いていかれるのは間違いないでしょう。ビジネスパーソンであれば、足を運ぶだけで一歩成長することができますよ!

 

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