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【房総の旅】海鮮食堂とみうら亭(千葉県館山市)の海鮮丼と南房総のおすすめ観光地

ボリューム満点のサーモン親子丼。鮮度抜群の海鮮丼は、漁港から直送される鮮魚を使うからこそできる、海の宝石箱です。

 

こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。

 

海鮮丼が大好きな筆者。時間さえあれば、海鮮丼のために直接漁港まで足を運んでしまうほど。今回は片道100km以上の道のりを、海鮮丼のためだけに愛車を走らせます。いったいどのような海鮮丼にであうことができるのでしょうか?

 

 

 

1.房総の駅とみうらで海鮮丼

今回は平日に有給休暇を取り、ドライブ兼ねて向かうことにしました。久しぶりに美味しい海鮮丼を食べることが目的。片道100km以上ありますが、もちろん日帰りでの訪問。その目的地は「房総の駅とみうら」です。

 

房総の駅とみうらにはお土産屋さんも。建物内にはカフェもあり、千葉県の名産品を味わうことが可能です。

 

休日は多くの人で賑わいを見せる房総の駅とみうら。館山道の終点である富浦ICの目の前に位置する道の駅です。

 

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観光スポットでもあるため、平日は休日より活気が少なくなります。その分、美味しい海鮮丼を待たずに食べられます。

 

平日ランチタイムの少し前くらいに到着。駐車場は空いており、以前訪問したことがある日曜日よりのんびり過ごせる状態。平日だからこその特権ですね。飲食店は海鮮食堂とみうら亭以外にも充実しており、ほとんどが海鮮系のお店です。浜焼きなどもありますので、気分によって使い分けるのも良いと思います。

 

 

 

2.海鮮食堂とみうら亭(旧ばんごや本店)

①海鮮食堂とみうら亭の店舗前状況

さて、本日のメインである海鮮丼。前回も美味しく頂いた「海鮮食堂とみうら亭(旧ばんごや本店)」様にお邪魔しました。

 

平日のため、全く並ぶことなく入店(休日は結構待ちますのでご注意ください)。鮮度抜群、天下一品の海鮮丼を並ぶことなく食べることができるのは、この上ない幸せですね。

 

ちなみに、順番待ちをしているときには、お店の入り口にこのような大きなメニューがありますので、事前に選んでおくのが良いかもしれません。

 

店舗前の海鮮丼メニュー。ボリュームだけではなく、種類も豊富です。海鮮丼以外のメニューは店内にあります。

 

どの海鮮丼もそれなりの金額はしますが、金額に見合った鮮度とボリュームだと筆者は思います。むしろコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。※詳しくは後ほどご紹介致します。

 

待ち時間は、長い時には1時間になるときがあります。店舗付近にはちょっとしたかわいい花壇がありますので、季節によっては、そこで心が癒されることでしょう。

 

春先には店舗前の花壇がかわいい花がお出迎え。長い待ち時間ものんびり待つことができます。

 

春先の訪問では、花壇一面にきれいな花たちが咲き乱れています。季節に合わせた植物が皆様のご来場をお待ちしていますよ。

 

 

 

②海鮮食堂とみうら亭・自慢の海鮮丼

それではいよいよ入店です。海鮮丼のメニューは入り口にありましたが、店内にもラミネートされたメニュー表があります。海鮮丼メニューの裏には単品メニューやドリンクメニューがあります。

 

海鮮食堂とみうら亭の店舗内メニュー表。単品メニューも充実しています。

 

実は、海鮮丼以外の単品メニューの質がとても高いのです。前回同様に、今回も海鮮丼+単品メニューを注文しました。※単品メニューの食レポは海鮮丼の後にあります。

 

それでは、今回注文をした商品を紹介していきましょう。まずは「まぐろ四色丼」

 

溢れんばかりの海鮮。これだけてんこ盛りだと満足感がかなり高いです。

 

酢飯の温度やお酢の加減が絶妙。さらに海鮮の鮮度は良好。まぐろは厚めに切られていますので、食べ応えが抜群です。これを食べてしまうと、ショッピングモールなどにある海鮮丼では満足できなくなってしまうかもしれません。それくらい美味しいのです。

 

続いては「サーモン親子丼」

 

どんぶりの約半分を埋め尽くすいくら。ここまで大盤振る舞いできる理由が知りたくなる豪華さです。

 

とろサーモンに炙りサーモン、そしていくら。何度食べてもうまい!いくらもプチプチしていて鮮度は間違いありません。2種類のサーモンは、先程のまぐろと同様に、どちらも厚めに切られています。脂のノリも十分。これ以上のサーモン親子丼に出会ったことがありません。素晴らしい出来栄えですので、訪問したら必ず食べてもらいたい海鮮丼です。

 

 

 

③見逃し厳禁の単品メニュー(サイドメニュー)

ちなみに、海鮮丼にはアオサの味噌汁がついてきます。味噌汁も抜かりなく美味しいです。そして、隠れた絶品である単品メニュー。海鮮食堂とみうらに来たら是非忘れずに注文してもらいたい逸品ばかりです。それでは今回注文をした単品メニューを紹介していきましょう。

 

2種類のメンチカツ。どちらのメンチカツも脂っこくなくあっさり。海鮮丼と一緒でもペロリと平らげてしまいます。

 

今回は2種類のメンチカツを注文しました。左側がイカメンチ。右側がなめろうメンチ。どちらも海産物としての風味が強く、味についても、イカやなめろうが主張してくる感じ。その結果、メンチカツであっても、あっさりした味わいになるのでしょう。

 

海鮮丼がメインですので、どうしても単品メニューを注文し忘れてしまうことが多いと思います。この記事をご覧頂いたからには、忘れることなく注文してみてくださいね。

 

↓改装後に訪問した時の記事はこちらへ↓

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3.イオンタウン館山へ寄り道

お腹も膨れたところで、次の目的地を決めました。房総半島最南端へ行こう!となりました。時間もまだあったので、その道中にあった「イオンタウン館山」にちょいと寄らせて頂きました。

 

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イオンタウン館山の駐車場から。南国気分を味わいながら、のんびり買い物ができます。地元の方々にも愛されているショッピングモールです。

 

イオンタウン館山は平日ということもあり、かなり人が少なかったという印象。のんびり気分で、自由気ままに買い物を楽しむには最適ですね。フラフラしながら気になるお店に入ったりして…。

 

なぜイオンタウン館山に立ち寄ったかというと、実は、千葉によく遊びに行くのですが、一度も立ち寄ったことがなかったから。何か欲しいものがあったわけではなく、何の目的もなく、つい寄ってみたくなったというだけ。

 

ショッピングモールはそれくらい気軽に遊びに行ける場所であり、もしかしたら、そこで思わぬ商品との出会いがあるかもしれません。そうなれば良いのですが、今回は特にありませんでした。ということで、颯爽と次の目的地を目指して車を走らせることに。

 

 

 

4.房総半島最南端の「野島崎」

①南房総国定公園・野島崎入り口

最上級の海鮮丼を堪能したあとは、せっかくの平日の休暇でしたので、車を走らせて野島崎へ向かいました。

 

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野島崎到着後に最初に目にするのは、公園入り口付近にあるトビウオ。

 

野島崎の公園入り口にあるトビウオの像。インパクトがあるのですぐに見つけられます。

 

野島崎は南房総国定公園。公園と言っても遊具がたくさんあるとか、キャッチボールができるとかではありません。お散歩をしながら、海を眺めて房総半島最南端を楽しむという場所です。

 

トビウオの像付近にある野島崎の碑。観光スポットらしさを醸し出してくれます。

 

平日ということもあり、周辺のお土産屋さんはほとんどが休業日。観光客も本当に少ない。観光の方が3名と風景写真の撮影の方2名としかすれ違いませんでした。

 

公園の入り口から最南端の場所へ向かう途中にこんなものが…。

 

伝説の岩屋?いったいどんな伝説が隠されているのか?これは一度皆さんの目で確かめてもらう必要がありそうです(笑)

 

  • で、伝説の岩屋…?(;´・ω・)

 

伝説という割には、何というか…。こちらについては皆様の楽しみとして、詳細について今回は記載しないでおきます。ぜひ房総半島最南端に行く前にチラッと寄ってみてください。

 

 

 

②房総半島最南端の風景

この伝説の岩屋を通りすぎて少し行くと、すぐに房総半島最南端に到着。

 

野島崎にある房総半島最南端を示す石碑。丸みを帯びたフォルムが印象的です。

 

画像内に灯台が見えると思います。この灯台は登ることができ、房総半島最南端を一望できます。前回今回は時間の都合で訪問をカットしてしまいました。皆さんは是非登ってみてください!

 

房総半島最南端之碑

 

天気は悪いですが、房総半島最南端からの眺めは絶景です。インスタ映えすること間違いなしです。

 

こちらは房総半島最南端付近から、やや西側を撮影したもの。天気が良かなかったのですが、その分、水平線だけでなく、雲の切れ目もきれいに一直線になっているのがなかなかイイ感じ。足元は長年の潮や波にさらされた岩がゴツゴツしていますが、岩の上を歩いていくことも可能。小さいお子様は絶対に危険なので辞めてくださいね

 

房総半島最南端No.1のインスタ映えスポット。日の出や日の入りタイミングを狙って撮影すれば最高の写真が!

 

そしてここが房総半島最南端中の最南端。先程の石碑の前にある岩山を登るとこのような風景に出会うことができます。岩山の上にベンチがありますので、のんびりと海を眺めるのも良いでしょう。

 

ちなみにこの場所はカップルにおススメの場所。岩山の上にあるベンチは二人掛け。

 

  • 夕日を眺めながらプロポーズを…。

 

素敵な思い出になること間違いなしです!

 

今回は以上になります。少しでも千葉県の、南房総の魅力をお伝えできれば幸いです。それではまた次回お会いしましょう!

※2022年6月14日リライト済

 

 

 

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