2024年、三連系馬券や単複など、いろいろな種類で挑戦してきた馬券ライフ。
やはり欲張らずにワイドでコツコツ積み上げるのが性に合っている。
ということで、2025年は競馬の重賞のみ、ワイド馬券オンリーで勝負していくことに。これで回収率100%以上は達成できるのか?レッツチャレンジ!
【オッズを気にせず好きな馬を買え!】
2025年京都金杯と中山金杯における馬券の行方はいかに・・・。
※当記事はレース終了後の投稿です。予想および購入馬券の先出はⅩにて発信します。Ⅹアカウントは「最後に」にリンクを用意しています。よろしければ、フォローいただけたら幸いです。
京都金杯
①予想
3シュバルツカイザーを本命(軸)にしたワイド流し。
前走および前々走、1400であるものの、良い末脚を披露してくれていた。
調子間違いなく上向いている。
オッズ的にとても面白いところ。対抗には、9シャドウフューリー、15ドゥアイズ、16ウォーターリヒトでやってみる。対抗はそこそこの人気馬ではあるが、シュバルツカイザーさえ来てくれれば、最高の結果になるはずだ!
②結果
- 1着:7サクラトゥジュール
- 2着:16ウォーターリヒト
- 3着:1ロジリオン
3シュバルツカイザーは0.4差の7着。道中の折り合いも良く、最後の直線までしっかりと走れていた。最後の直線、内側の進路が狭くなり、行きたいタイミングで行けず。進路が空いた時には大外から勢いにのまれてしまった。
最後の最後まで諦めずに末脚を披露してくれたと思う。着差以上に内容のある結果だと判断できる。次のマイル戦や1400は間違いなく期待できる。穴馬になっていたら次も期待してシュバルツカイザーを買いたいと思う。
ということで結果はハズレ・・・。「おしい!」ということもなく、まさに完敗でした。
- 3シュバルツカイザー:7着
- 9シャドウフューリー:6着
- 15ドゥアイズ:11着
- 16ウォーターリヒト:2着
中山金杯
①予想
中山金杯は完全なる推し贔屓で馬券を構成。本命(軸)には17シンリョクカ。ウマ娘の推しであるサトノダイヤモンド産駒。ただそれだけが理由(笑)。とはいえ、前走エリザベス女王杯では4着と好走している。さらに前々走の新潟記念を制しているということもあり、「恐らく、今成長過程にあるのでは?」という推測のもと、本命としてみた。
対抗馬には中山巧者の14リカンカブール、中山で負けなしの15クリスマスパレード、そしてトップハンデとなった18ホウオウビスケッツ。馬券購入時点でそれなりに人気を集めてしまっていたので、的中しても当日馬券代を取り返すのみというところだろう。
それでも、2025年初戦、何とか的中という形はとりたいとレースに臨んだのだったが・・・。
②結果
- 1着:2アルナシーム
- 2着:7マイネルモーント
- 3着:16ボーンディスウェイ
まったくかすりもせず。ここまで外れると逆に気持ちが良くなる(笑)。ワイドの鬼と呼ばれるには、まだまだ道のりは遠そうだ。
そもそも、ウマ娘の推しで馬券を買うというのは、ある意味、ギャンブル性が非常に高い。しかし、昨年の阪神JFでは、この買い方でビップデイジーとテリオスララのワイドで儲けさせてもらったという経緯がある。だから今回も・・・と意気込んだものの、非常に残念な結果に。
勝負は時の運。その運を引き寄せるためにも、競馬場近くの神社に参拝をしたのだった・・・。
- 17シンリョクカ:12着
- 14リカンカブール:15着
- 15クリスマスパレード:4着
- 18ホウオウビスケッツ:9着
馬券収支(当日&累計)
年月日 | レース名 | 馬券代 | 的中 | 払戻金 | 収支 | 累計収支 |
---|---|---|---|---|---|---|
1月5日 | 京都金杯 | 1,000 | × | 0 | -1,000 | -1,000 |
1月5日 | 中山金杯 | 1,000 | × | 0 | -1,000 | -2,000 |
1年の計は金杯にあり。しかし、東西金杯ともに外してしまい、暗雲が立ち込める2025馬券ライフのスタートとなってしまった。
とはいえ、今年の勝負はまだ始まったばかり!ここでへこたれている場合ではない!来週はフェアリーステークスとシンザン記念が待っている。
リタイア60はワイドの鬼だな!
そう呼ばれることを目指して、来週も馬券ライフを楽しんでいきたいと思います。
最後に
筆者はリタイア60の名前でSNSをはじめとした発信活動を行っています。ご興味がある方は是非ご覧ください。