こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
超大型連休となった2022年のゴールデンウィーク(以下、GW)。新型コロナウィルス感染拡大以降、はじめての外出規制のない連休となりました。全国各地への人出も増加。さまざまなイベントが活発に開かれました。
その中で、今回は「クラフト餃子フェス2022(東京)」へ参加してきました。
アフターコロナの食フェス。筆者もフェスへの参戦は久しぶりです。一体どのような雰囲気だったのでしょうか?
1.いざ開催場所へ
まずはフェスの概要から紹介しましょう。
↓Googleマップ↓
東急田園都市線の駒沢大学駅を降り、のんびり徒歩で向かうことにしました。久しぶりの大型連休中の食フェス。テレビでも取り上げられたこともあり、道中は若い人々で非常に混み合ってました。
駒沢オリンピック公園は非常に大きな公園のため、公園内には会場までの案内表示が置かれていました。また、途中に案内をしてくれるスタッフの方もいましたので、迷うことなくフェス会場まで辿り着くことができました。
フェスへ向かう方々がほとんどですので、人の流れに身を任せていても到着することは可能です(笑)。さて、中央広場に到着すると、いよいよフェス感が溢れてきます。
いよいよフェス会場へ突入です!久しぶりの食フェスに、心躍りながら入場していきます!
2.クラフト餃子フェス開始①
さあ、いよいよ入場です。入場するときにはもちろん検温があります。発熱している方はもちろん入場することはできません。入場するとすぐに簡易メニューの代わりになる、出店店舗一覧があります。


筆者もそうでしたが、出店店舗一覧の場所は最初の撮影スポット。多くの方々が足を止めて撮影をしています。そのため、近づいて見ることがあまりできないのが残念でした。※スマホでサイトに行けば店舗の詳しい情報を見ることが可能。


いよいよお店で購入…と思ったのですが、この行列。コロナ禍では考えられない、いや、コロナ前に参加した食フェスと遜色ないくらいの盛り上がりです。ちょうどお昼前後の時間でしたので、混み合うのは仕方ありません。ということで、まずはクラフトビールをゲットするために行列に並びました。
ビールですので、すぐに行列が進むだろうと思っていたのですが、10分強くらい並ぶことに。どのクラフトビール店舗にも「飲み比べセット」というものが用意されていました。1つの量は少な目ですが、4種類のクラフトビールを楽しむことができます。


フルーツ系は風味だけでなく、甘みもしっかりついている、女性に人気がある味でした。筆者も思わずグビグビ飲んでしまいます。クラフトビールだけではなく、餃子も堪能しなければもったいない!ということで、クラフトビールを飲みながら、餃子店の行列へ!


クラフトビールの時より行列の進むスピードは早い印象。「こだわりの塩」というのが気になったのですが、ここの餃子は塩で頂くということのようです。


既にほとんどクラフトビールを飲み終えた状態で餃子をゲットです(笑)。お腹もかなり空いていたので、思わず2人前を注文。
確かに塩で頂くこの餃子は美味しい!野外での食フェスですので、どうしても料理が冷めやすいのですが、少し冷めてもモチモチ感とジューシーさは残っていました。かなりレベルの高い餃子だと思います。
ちなみに、現地では電子マネーPayPayが利用できましたので、筆者お得意のPayPay支払いを実行しました。もちろん、PayPayポイントの還元もあります!こういう時の電子決済は非常に役立ちます。
3.クラフト餃子フェス開始②
さて、クラフトビール、餃子ともに1店舗ずつ堪能しましたので、続いて第2ラウンドへ突入です。再びクラフトビールの入手からスタート。


こちらの店舗でもミニサイズで4種のみ比べセットがありましたので、そちらを注文することに。人気のため、すでに完売しているものがあり、強制的に4種が決まってしまうという状態に。


フルーツビールということで、ビールテイストを残しながら、フルーツの甘味が際立つ飲みごたえ。ピーチホワイトはジュースと間違えてしまうくらい、ピーチの甘味が強い印象です。ゆうばりメロンエールも同様。このようなクラフトビールは女性に人気が出ること間違いなし。カップルのデートには最適な食フェスですね。
クラフトビールばかり飲んでいるわけにはいかず、餃子を手に入れるために、再び行列の中へ…。


背脂餃子ということで気になって購入。背脂ですからコッテリだろうと想定していたのですが、意外にもそこまでコッテリではなく、良い感じの肉汁が出てくる、まさにビールに合う餃子でした。お決まりのパターンとなってしまいましたが、並んでいる間にビールを飲んで…。ビールひとくち~マスク着用。この繰り返しでちょびちょび頂くという具合です。
美味しい餃子とビール。いい具合に出来上がってきたので、締めの料理を入手することにしました。
4.ビールと餃子の締めにはこれ!
良い感じに酔いも回ってきたので、締めの料理へと流れていきます。締めの料理は1店舗しかありませんでした。


餃子だけではお腹が満たされないので、今回は豚汁ではなくチャーハンを入手することに。クラフトビールも少し残っていましたので、チャーハンと共にビールを流し込むことに。これまた良い感じで美味しいのです。
量はやや少なめですが、この食フェスでは貴重な米類。それでも大満足となるのはフェスの魔力なのでしょうか。ということで、クラフトビール4種飲み比べを2回、餃子を2店舗、チャーハンで締めくくったクラフト餃子フェス2022。
アフターコロナでありながら、コロナ前の状況に戻りつつあったクラフト餃子フェス。良くも悪くも若い方々の勢いを感じることができ、元気になったことは間違いありません。コロナ前に戻ることは難しいことかもしれませんが、少しずつ前進しているのは間違いありません。楽しいことを精一杯楽しむ。そんな人生も良いのではないでしょうか。
現地では事前購入によるファストチケット(並ばずに購入可能)もありましたが、あまり利用している人はいませんでした。電子マネー、特にPayPayが利用出来たので、とてもスムーズに支払いができたのは好印象です。他の食フェスにも今後参戦していきたいと思います。
5.お知らせ
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