こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。
毎週土曜日投稿のPayPayボーナス運用週報記事が50回を超えました。この間、大幅伸長もあれば大幅下落もありました。これまでの経験や集計してきたデータを元に、皆様に少しでも運用に役立つ情報を提供します。
- 米国市場が下落するポイントはどこなのか?
- 第44週目・2021年10月2日投稿(▲5,538円)
- 第41&42週目・2021年9月11日&18日投稿(合計▲6,550円)
- 第29週目・2021年6月19日投稿(▲3,291円)
- 第12&13週目・2021年2月20日&27日投稿(合計▲2,283円)
PayPayボーナス運用の運用損益額が大きく下落した時の米国市場を振り返ることで、下落の要因となるものを探していきます。この情報は、今後の運用戦略を立てるための基準になるはずです。今回の記事を読んで、ポイント投資の代表格であるPayPayボーナス運用を上手に利用していきましょう。
第44週目の下落要因
「長期金利の上昇」はキーワードになりそうですね。「米国債の債権不履行」なんてなったら大変なことになりますよね。
その通り。政治と経済は非常に密接な繋がりがあるよね。両方のニュースに注意をしないといけないね。
第41&42週目の下落要因
「雇用統計」は景気に直結する大切な指標ですね。テーパリングはコロナ禍およびアフターコロナの一時的なものでしょう。
恒大集団の「デフォルト懸念」は、他国へ影響を与えるという企業規模の大きさに驚きます。景気回復がない状態での「物価上昇」は明らかに株価下落の要因になりますね。
第29週目の下落要因
この時期は「利上げ」が重要ポイントですね。開始の時期にも注目しなければいけません。
主要人物の発言ひとつで株価が大きく変わります。それだけ多くの投資家が米国の政治や経済のニュースに注目しているということだね。
第12&13週目の下落要因
先程も出てきましたが、「長期金利の上昇=インフレの可能性」ですから、投資家の皆様は非常に敏感ですね。
投資家は先を読み、適所に資金をつぎ込むことで利益を上げるのです。その為、「可能性」があれば慎重に動かざるを得ないのです。それだけでなく、国債を増発しすぎると国家のデフォルトも可能性が出てきます。
まとめ
今回は箇条書きで米国市場の下落要因を抽出してみました。これらから得られるキーワードは、PayPayボーナス運用から引き出すタイミングの指標として役立ちます。
- 大企業などの債務不履行(デフォルト)の可能性
- 長期金利上昇によるインフレ懸念
- 増税の可能性
- 量的緩和の縮小(テーパリング)の開始可能性
- 雇用統計が予想を下回る
- 利上げの可能性
- 物価上昇の懸念
- 国債発行の増加可能性
とても重要なことはわかりましたが、こんなにたくさんのキーワードからのニュースをチェックすることは、忙しい時には大変です(汗)
それでは、この中で日頃から特に注意を払うべきキーワードを以下の3つに絞りましょう。
- 長期金利・雇用統計・物価
このポイントを押さえながら政治や経済ニュースを見ていくと、下落ポイントを発見できる可能性が高まります。上手に米国市場の波に乗り、PayPayボーナス運用の運用損益を伸ばしていきましょう。
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