無理なく資産形成@弱小サラリーマン

資産形成、愛犬フレブル2匹、本業である教育業界についての記事を適宜アップします。

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FIREした後を考えてみた【投資基礎】

0.はじめに

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今や誰でも一度は耳にした事がある「FIRE」。私も出来る限り早くFIREの領域に到達したいと考えている人の一人です。以前、記事にしたのですが、私が目指してるのは「サイドFIRE」(詳しくは以下の過去記事リンクから)。

実は、今の仕事にそこまで不満はない。しかし、今の職場でサイドFIREが出来たとしても、通勤ラッシュや嫌な仕事から解放されるということはない。さらに、会社は組織なので、本当に自分が望んでいることができるという保証はなく、時に妥協や我慢をしなければならない。そう考えた時に、

  • サイドFIREをするだけで本当に良いのか?

と考えるようになりました。「FIREを目指している」「これからFIREを目指して行動しようと考えている」という方は、私と似たようなちょっとした壁にぶつかる可能性がありますので、今回の内容を是非参考にしてみてください。

≪「今更聞けない!FIREって?」は↓へスクロール≫

 

 

1.今更聞けない!FIREって?

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さて、念の為ではありますが、FIREの意味を今一度確認をしておきます。

◆重要◆FIREの意味
  • FIRE=Financial Independence, Retire Early
  • 経済的に独立し早期退職をすること

少し独自の解釈を付け加えると、

  • 勤め先に依存することなく、好きな事をして生活していくこと

そして、サイドFIREは、FIREの半分。

  • 現職を維持しつつ、仕事で無理をしないで私生活を優先すること

ただ、実際に勤め先の仕事を自分で調節することはとても難しい。会社は組織ですので、「全員が忙しい時に一人だけ・・・」というわけにはいきません。嫌な仕事は絶対手を出さないという選択はできますが、いつも断ってばかりではコミュニケーションが成り立たなくなる。完全なFIREよりサイドFIREの方が「組織内でのコミュニケーション」を感がると、もしかしたら難しいのかもしれません。

≪「退職金や年金はお小遣いと考える」は↓へスクロール≫

 

 

2.退職金や年金はお小遣いと考える

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さて、会社勤めをしていて助かるのが、

  • 社会保障関連

年金や保険が主で、会社と折半であることがありがたい。サラリーマンにとって退職金や年金は魅力ある項目の1つ。しかし、これらのみに頼った将来設計をしていてはいけません。特に年金に関しては支給開始年齢が年々引き上げられていきます。かつては60歳から。今は65歳で、今後は70歳、75歳と引き上げられていきます。だからこそ退職金や年金に対しての大切な考え方は、

  • 退職金や年金はお小遣い

ということ。個人的には「たとえ減額されても60歳から受け取ろう」と考えています。なぜなら、

  • 自分で資産形成をした中で生活費を賄おう

と考えているからです。退職金や年金で「ちょっとした贅沢をする」という考えが資産形成には大切。年金がないと生きていけない!というのは、「若い頃の怠惰」でしかないでしょう。これだけ資産形成や老後問題についての情報が溢れているのだから、それをキャッチしにいかない人、キャッチして行動しない人が悪い。

  • FIREがこれからの世代にいかに大切か
  • 退職金や年金はお小遣いと考えることがいかに大切か

これを考えていれば、以前の「老後2,000万円問題」は誰も気にしないでしょう。(老後2,000万円問題が私の投資生活の始まり。以下に過去記事を紹介します。)

 

 

 

3.実は意外と今の仕事って…

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FIREする事で仕事から解放されるのは可能です。しかし仕事というのは、大切な「社会との接点」。これは個人的な意見ですが、

  • 「やりたい仕事もなく、ただFIREして遊び続けたい!」はおすすめできない!

その理由は2つ。

  1. 仕事があるからこそ自由な時間が充実する
  2. 社会に貢献する行動こそ真の満足感が得られる

こう考えて改めて今の仕事を振り返ってみてください。どのような仕事であっても、それ求める人がいるからビジネスとして成り立っており、賃金が発生しています。その仕事には嫌な面や辛い面もありますが、必ずあなたの好きな面があるはず。この好きな面により磨きをかけていき、事業として社会に貢献できたら素晴らしいですよね。

ただ、FIREをしたのだからこそ、以下の3点は死守してもらいたいと思います。

  1. ストレスを抱えない
  2. 無理をしない
  3. 趣味の一環としての仕事

全ての人々がこの3点を守って働くことができているなら、世の中のすべての人がHappyになれるのではないでしょうか?

恐らく、社会貢献の中で究極が「ボランティア活動」でしょう。ただ悲しいことに、ボランティアというと「事業の質が低い」とか「ボランティアだからこの程度」と思われてしまうことがあります。だからこそ、

  • ボランティア活動ではない、社会に貢献できる事業活動

きっとそれはあなたの今の仕事の中に隠れているはずです。

 

 

 

4.FIRE後の起業を考えよう!

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FIREおよびサイドFIREを達成できた人は間違いなく「優秀な人材」。運だけでFIREをすることはほぼ不可能であり、自ら調べ、自ら考え、自ら行動ができる素晴らしい人たちであるはずです。だからこそ、その能力を「自分に無理のない社会貢献」へと繋げてもらいたい。もしFIREをする事が出来た時には、

  • やりたい事を超低リスクで事業化し、社会に還元する事で起業する

ことを考えてみてください。もちろん間違ってもリスクを負った起業をしてはいけません。何のためにFIREしたのか分からなくてなりますから。自分がやりたい事、そして社会にとって役立つことであれば、それは必ずストレスフリーなビジネスになります。

  • 社会との接点が維持でき、必要コストだけで金額設定をした事業展開

そんなことを夢見ながら、私も日々FIREに向けて活動をしていきます。FIREが自分の幸せだけでなく、誰かの幸せへ、そして社会の幸せに繋がる世界を目指していきましょう!