PayPayポイント運用週報ブログにおいて、
- 記念すべき第30週目
をアップすることが出来ました。
まずはここまで支えて頂いた皆様に御礼申し上げます。
そこで今回は
- PayPayポイント運用は本当に儲かるの??
と題して、自作のグラフでわかりやすくPayPayボーナス運用状況を振り返ります。
結論から言うと、
- PayPayポイント運用チャレンジコース一択
- 自動追加で徹底放置
これで利益が出ます!
これからPayPayボーナス運用を始めようとしている方はもちろん、PayPayボーナス運用をやっている方は必見です!
PayPayボーナス運用画面のグラフが微妙
PayPayボーナス運用の画面ではグラフで推移状況を見ることが出来ます。
しかし、そのグラフがちょっと微妙・・・。
その理由は
- 総額の推移グラフしか出てこない!
実際の画像がこちら。
このようなグラフですので、PayPayボーナス運用30週分をわかりやすく振り返るためには、見やすいグラフを自分で作らなければなりません。
そこでまずは、
- スマホ1台(iPhone)で簡単にわかりやすいグラフの作り方
を紹介します。
※グラフ作成に興味がない方は、目次から「PayPayボーナス運用30週分を振り返り」へスキップしてください。
PayPayボーナス運用のグラフを見やすく加工(iPhone)
使用するアプリは「Googleスプレッドシート」。
もの凄く簡単にグラフ作成ができてしまうので、PayPayボーナス運用の管理にとてもおすすめです。
①こちらの画像のように、必要な情報を入力していきます。
②次にグラフにしたい箇所を範囲選択し、選択した状態のまま、右上の「+」をタップしてください。
③スマホ画面の下に「挿入」が出てきますので、「グラフ」をタップしてください。
そうすると、様々な種類のグラフを作成することが出来ます。
ここから先はあなたの好みに合わせてグラフ種類を選んでください。
私は以下のようなグラフを作ることにしました。
このグラフを利用してPayPayボーナス運用30週分を振り返ります。
PayPayボーナス運用30週分を振り返り
1週目〜10週目
それでは早速PayPayボーナス運用の振り返りをしていきます。
- 青:PayPayボーナス運用総額
- 赤:PayPayボーナス追加額
- 黄:PayPayボーナス運用損益額
それでは1~10週目を見てみましょう。
追加額は自動追加なので右肩上がりになっていきます。
10週目にはPayPayボーナス追加額で15,000円を超えます。
運用損益額については、最初は本当に微々たるもの。
アップダウンは当然ありますが、少しずつ運用損益額は上昇しているのを見て取れますね。
始めたタイミングも良かったかもしれませんが、運用損益額がマイナスになることがなく推移してくれています。
好調な滑り出しをしたPayPayボーナス運用でした。
11週目〜20週目
続いて11~20週目を確認していきます。
相変わらずPayPayボーナス追加額は右肩上がりを続けます。
この期間のPayPayボーナス追加額は20,000円弱くらい。
最初の1~10週目よりやや加速した感じです。
- 追加額の加速=PayPayの利用額の加速
PayPayでの期間限定イベントや大規模イベントである「超PayPay祭」などが行われると、その期間を狙って買い物をするので、その後の追加額に大きく影響してきます。
注目の運用損益額ですが、最初は減少傾向があるものの、一気に盛り返して大幅な伸びを見せてくれました。
19週目あたりから運用損益額で10,000円を超えるようになってきました。
このあたりが1つのターニングポイントかもしれません。
20週目というと運用開始から5カ月くらいになります。
この時点で運用損益額である程度の利益が出てくるということになります。
21週目〜30週目
運用損益額がある程度落ち着きをみせるのがこの時期です。
22週目で追加額が減っているのは、「妻へのプレゼントをPayPayボーナスで購入」ということがあったためです。
詳しくはこちらの記事を確認してください。
PayPayボーナス運用では、
- 全額を引き出さなければ、運用損益額はそのまま変動がない
というのがグラフからもわかると思います。
イメージとしては、PayPayボーナスを引き出す場合は、追加した元本から優先して利用されるということになります。
ちなみに、このくらいの期間になると、運用損益額の利益も安定して伸びてきます。
PayPayボーナス運用総額も60,000円目前まできました。
引き出したPayPayボーナス分の追加補填もある程度完了です。
半年くらいチャレンジコース一択・自動追加で継続していると、安定した運用が可能になります。
今までの全体を見ると
今一度、PayPayボーナス運用開始から30週目までの全体グラフを確認します。
PayPayボーナス運用損益額は右肩上がりで推移。
そして20週目までには大きなプラスを獲得できるようになります。
その後は安定した右肩上がりで利益が増えていきます。
PayPayボーナスを引き出した22週目以外は常に増えていきます。
PayPayボーナス運用画面では総額(私のグラフでは青)しかわかりませんが、管理をしていく場合は特に運用損益額の推移をチェックするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
資産運用全体に共通して言えることが、PayPayボーナス運用にも言えます。
- 継続すること
- 機械的に追加投資をしていくこと
ドルコスト平均法が推奨されている昨今、このPayPayボーナス運用はそれが正しいということを証明しているかのように思えます。
PayPayボーナス運用は「S&P500に連動」しているため、このS&P500が絶好調だからこそ、定期的な積み立てで大きな利益を獲得出来ているということです。
ドルコスト平均法も大切ですが、それよりなにより「銘柄選択」が大切。
銘柄選択に成功しているPayPayボーナス運用は絶対に始めるべきです。
そして私の運用実績の履歴から、5カ月くらいを目途に、運用損益額が安定してくるということが分かります。
PayPayボーナス運用開始から5か月間。
タイミングによっては運用損益がマイナスになることもあると思いますが、グッと我慢して継続できるかどうか。
そこが勝負の分かれ目になりそうです。
これからもPayPayボーナス運用週報・チャレンジコース一択・自動追加を継続して報告していきますので、是非注目してください!