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「サイドFIRE」達成にはいくら必要?独自計算してみました!

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「サイドFIRE」って何?

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サイドFIREというのは、

  • 不労所得が生活費の半分を賄い、残りの半分は働いて稼ぐ

という状態のこと。
FIREを目指す人にとっての中間地点とも言われています。
しかし、私個人の意見としては、

  • FIREよりサイドFIREの方が魅力的に感じます(理由は後述)。

サイドFIREをゴール地点として目指す為には、

  • 本業が嫌いではない
  • だから本業を継続する

ということが重要でしょう。
私のような営業職であれば、

  • 昇進・昇給、ボーナスなど一切気にせず
  • いつでもリストラOKくらいの気持ちで
  • お客様と、自分の営業成績を無視して、真の意味で向き合った活動ができる

ということになりそう。
「退職をして独立する」という考えもありますが、サラリーマンの特権である

  • 社保完備
  • 退職金制度(会社による)

を有効利用したい!
福利厚生面は会社にお世話になりつつ「やりたい事を会社を通してやる」という、若干甘えの部分が強いFIREのことがサイドFIREになるのかもしれません。
サイドFIREには、FIREにはない魅力が盛りだくさん!
だからこそ私はサイドFIREを目標に日々様々な活動をしています。

仕事は社会との大切な接点だから

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本業については、

  • その仕事自体が嫌い
  • その職場が嫌い

などの強いマイナス要素が無ければ出来る限り継続した方が良いと思います。
もちろん、独立しなければ出来ない仕事内容があるならば退職をおすすめします。
どんなに経済的に豊かになっても、

  • 社会との繋がり、人との繋がり無くして生きていくことは難しい

と私は考えます。
多くの人と出会う事、そして、そこから学ぶことがたくさんあります。
素晴らしい人もいれば、こうはなりたくないなという反面教師の人もいます。
まさに十人十色。
人の意見に耳を傾ける事で新たな発見、新たなアイデアが生まれる事も多くあります。
人と人とのコミュニケーションは、生きていくには不可欠の要素なのです。
本業を通して社会との接点を持ち続ける為には、多少のストレス的負荷も楽しめるような気構えを持つことが大切。
前述の

  • 昇進・昇給、ボーナスなど一切気にせず
  • いつでもリストラOKくらいの気持ちで

という、良い意味での不真面目さが大切なのです。

  • クビになったらどうしよう
  • ボーナスが減ったら生活が苦しくなる
  • いつも残業を強いられて嫌だな

こういう気持ちが、自分で自分を追い込んでしまいます。
追い込まれる事でストレス的負荷は掛け算のように増加。
そうなる事なく、精神的に健康で、社会との接点も多く持つことが出来る「サイドFIRE」を私はおすすめしています。

※重要※サイドFIRE理論計算

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サイドFIREは今の本業が嫌いではない事が大前提。
※今の仕事が嫌なら転職する事もサイドFIREにとって大切な要素です。
それでは例を出して考えてみましょう。
改めてになりますが、生活費の半分を不労所得が占めることをサイドFIREと言います。
少しわかりやすくする為に、

  • 今の年収の半分を不労所得で占める事を目指す

これで計算してみてもらえると良いと思います。
では実際に計算してみましょう。
※各種税金については複雑になるので割愛します。

<例>年収600万円の方

年間で、年収の半分である「300万円」を不労所得で稼ぐ必要があります。
300万円の不労所得を稼ぐにはどうしたらいいか?
ここでは株式運用を軸に、いくらの株式資産を用意すれば良いかを言及していきます。

①株式運用インカムゲインのみ

インカムゲインは配当金などのことを指します。
高配当株と言われるものはだいたい配当利回り4%強のことを指します。
配当利回り4.5%と仮定して、インカムゲインだけで年間300万を得るには、

  • 300万円÷4.5%=6,667万円の株式資産

これが必要。
普通のサラリーマンにはかなり厳しいのではないでしょうか?
もう少し現実味のあるプランが欲しいところです。

↓インカムゲイン人気記事↓ 

②株式運用インカム+キャピタル

次に、売買差益であるキャピタルゲインも考慮するとどうか?
キャピタルゲインの場合はその人の力量にもよりますが、株式運用におけるインカムゲインとキャピタルゲインのトータルで利回り8.5%くらいを叩き出せたとして計算してみると、

  • 300万円÷8.5%=3,529万円の株式資産

が必要に。
先程の①よりは現実味を帯びてきたのではないでしょうか?
ここまでの①②からわかるのは、普通のサラリーマンだと、株式運用のみでのサイドFIREはなかなか難しいというのがわかります。

↓株式投資の重要ポイント記事↓

③株式運用+副業 その1

この場合は、副業で年間いくらを稼ぎ出すか?にかかってきます。
副業と一言で言っても種類は多数存在します。
そして副業で稼ぐのは本業で稼ぐより明らかに難しい。
自分でやってみると実感する日々。
※私はアドセンスとアフィリエイトをやってますが、まだ副業のレベルに達してません。
仮に、必要な300万円のうち、副業で年間84万円(月7万円)を稼ぎ、残りを上記②の資産運用で稼ぐとすると、

  • 216万円÷8.5%=2,541万円の株式資産

徐々に現実味を帯びてきましたね。
これでもまだまだ厳しいという場合には、副業で稼ぐ金額を大きくしていくしかありません。

↓副業に最適のGoogleアドセンス記事↓

④株式運用+副業 その2

これが、副業でさらに稼げる状態にしていくとより一層サイドFIREは近づいてきます。
では、副業で年間180万円(月15万円)を稼ぐとどうなるか。

  • 120万円÷8.5%=1,412万円の株式資産

いかがでしょうか?
副業を頑張ることで、株式運用の必要額がかなり減ります。
これであれば、直近の目標としては十分に成り立つ金額ではないでしょうか?
例えば、10年後にサイドFIREを目指すなら、年間142万の貯蓄をつくっていきつつ、副業を始めて質を高めていくという計画が立てられそうですね。 

↓おすすめ副業その2 アフィリエイトに挑戦↓

まとめ

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今回は税金関連を全く考慮せずに計算をしました。
これでさらに税金を差し引かれると、それなりに厳しい話になるのではないでしょうか。
ただ、今回の記事から間違いなく言える事として、

  • サイドFIRE=本業+資産運用+副業

これが勝利の方程式でしょう。
そして、副業はほぼノンストレスのものを選ぶのが良いと思います。
昔は「好きを職業に」という言葉がありましたが、サラリーマンとなると、全ての仕事が「好き」というわけにはいきません。
時には嫌な事もあるのが本業サラリーマンの宿命。
その為、私からの提案は「好きを副業に」です。
前述したように、本業については「嫌いではない本業を」です。
資金面だけでなく、対人関係ややりがいも含めたサイドFIRE。
是非今回の記事を参考にご自身の場合に置き換えて計算してみてはいかがでしょうか?