無理なく資産形成@弱小サラリーマン

資産形成、愛犬フレブル2匹、本業である教育業界についての記事を適宜アップします。

カテゴリーメニューへ

渋沢栄一・論語と算盤(現代語訳)その①【読書で響いた文言集㉚】

表紙

こんにちは!

記念すべき読書記事の30回目となります!

この記念に相応しい書物をということで、書籍を選んでみました。 

さて、今回の書籍はこちら!

<タイトル>

現代語訳 論語と算盤

<著者>

渋沢栄一(守屋淳=訳)

今回の書籍も非常に学ぶものが多いです。

いや、多すぎます!

その為、今回は記事を分割。

「全3回」に分けてお送りします。

一緒に渋沢栄一を深めていきましょう。

※特に私が感銘を受けた箇所をマーカーを引いていきます。

それでは早速いってみましょう!

 

第一章 処世と信条

  • モノの豊かさとは、大きな欲望を抱いて経済活動を行ってやろうというくらいの気概がなければ、進展していかないものだ 
  • 国の富をなす根源は何かといえば、社会の基本的な道徳を基盤とした正しい素性の富なのだ
  • 人が世の中を渡っていくためには、成り行きを広く眺めつつ、気長にチャンスが来るのを待つということも、決して忘れてはならない心がけである
  • 適材が適所で働き、その結果として、なんらかの成績をあげることは、その人が国家社会に貢献する本当の道である
  • その人が活動する天地は、自由なものでなければならない
  • 人は平等でなければならない。しかもその平等は、ケジメや礼儀、譲り合いがなければならない
  • 自分も驕らないようにし、相手も侮らず、お互いに信頼し合って隙間風の吹かないように
  • 逆境に立たされた場合、どんな人でもまず、「自己の本分」だと覚悟を決めるのが唯一の策ではないか
  • 「人にはどうしようもない逆境」に対処する場合には、天命に身をゆだね、腰をすえて来るべき運命を待ちながら、コツコツと挫けず勉強するのがよい
  • 世の中のことは、自分次第な面も多く、自分から「こうしたい、ああしたい」と本気で頑張れば、だいたいはその思いの通りになるものである
  • 「忠恕」―良心的で思いやりある姿勢を一貫する
  • 人は出処進退―仕えるときと辞めるときの決断が大切なのだ
  • いつも同じ心構えで、道理を守り続けるように心掛けていくことが大切である

 

第二章 立志と学問

  • 精神の向上を、富の増大とともに進めることが必要である
  • 正しいことを行ったならば、人として立派なのだ
  • およそどんなに些細な仕事でも、それは大きな仕事の小さな一部なのだ
  • 些細なことを軽蔑することなく、勤勉に、忠実に、誠意をこめて完全にやり遂げようとすべき
  • 志を立てることは、人生という建築の骨組みであり、小さな志はその飾りなのだ

 

第三章 常識と習慣

  • ごく一般的な人情に通じて、世間の考え方を理解し、物事をうまく処理できる能力が、常識に外ならない
  • 強い意志のうえに、聡明な知恵を持ち、これを情愛で調節する。さらに三つをバランスよく配合して、大きく成長させていってこそ、初めて完全な常識となる
  • 日々新たな気持ちで社会に臨まなければならないとき、なおさら「自分に克つ」という心を持って身を引き締めていかなければならない
  • 人の行為がよいのか、それとも悪いのかは、その「志」と「振舞い」の二つの面から比較して、考えなければならない
  • 実践に結びつけるための学びは、一時やれば済むというものではない。生涯学んで、はじめて満足できるレベルとなる

 

いかがでしたでしょうか?

渋沢栄一氏も、以前の松下幸之助氏も一気に学ぶものではないと気づきました。

1冊を深く読む。

多読も大切ですが、精読も大切。

目的は自らを磨き上げるための読書であるということ。

5年後、10年後の自分への貯金として日々読書し、学び、実践ていきます。

本記事を通して、読者の方と共に成長することができれば幸いです。

次回の第2回にもご期待ください!

<書籍の検索や購入はこちらから>

ページトップへ

★★カテゴリー★★