こんにちは!
今回で14作目の記事となりました。
主に経営者の方々の本から多くの経験を学ばせて頂いております。
読書は本当に良いです!
時を越え、場所を越え、自分の好きな時に、好きなことを学ぶことができる。
もちろんハズレを引く時もありますが、経営者の方々の書籍で外れることはありません。
さて今回の太字以外の響いた文言集はこちら!
<タイトル>
これからのリーダーに贈る17の言葉
<著者>
佐々木常夫氏
実はこの本は、ある方にご紹介頂きました。
Twitterやこのはてなブログでも仲良くして頂いている「ぶーさん」様。
※はてなブログリンク
この方から「佐々木常夫氏」をご紹介頂きました。
正直大当たりです!
ありがとうございます!!
皆様も少しでも「あ、いいな」と思ったら、是非書籍の購入をおススメしたいと思います。
それでは早速いってみましょう!
はじめに
- リーダーシップの核心は「志」にある
- リーダーシップとは「生き方」そのものである
第1章 自分自身のリーダーであれ
- リーダーとは、人を動かして「結果」を出す人である
- 正面の理、側面の情、背面の恐怖
- 仕事の成果を左右するのは能力ではなく熱意だ
- 己のなかに「自分の志をなんとしても実現したい」というピュアな思いがあるかどうか
- 志にひたすら献身する姿にこそ、社員や取引先なども共感して協力を惜しまなかったのではないだろうか
- リーダーたるもの先頭に立たねばならない
- 私欲に生きるのではなく、社会のために貢献しよう
- 暮らしは低く、思いは高く
- 「無私」とは「私欲」のために生きるのではなく、社会のために貢献しようという「志」に従うこと
- リーダーはビジョン(志)を語れ
- 働きがいというのはその人の意識の持ち方で大きく違ってくる
- 志に価値が生まれるのは、なんとしてもそれを実現しようと全力を尽くすとき
第2章 自分の頭で考え抜く
- ビジネスとは、決して科学の実験室で起きている現象ではない。人生と同じで、セオリーではおさまりきらない活力あふれたものなのだ
- 現実のビジネスに全力でぶつかること
- 現場の現実こそが、私たちの最高の教科書なのだ
- いったい、信頼とは何であろうか?それは、きわめてシンプルなものである。約束を守る。嘘をつかない。間違ったことをすれば、謝ったうえで改める。人の悪口は言わない。こんな幼少時代に教わったことを、愚直に実行することである。
- サービスが先、利益は後
- リーダーは、仲間に「向かうべき方向性」を明示しなければならない
- 書くことによって、価値観や思想をゆるぎないものにすることができた
- 自分の言葉を磨き上げなければならない。そのためには、自分の考えや思いを書くことだ
- あらゆる仕事は、事実を把握することから出発する
- リーダーたる者、正確な事実の追究を徹底することを肝に銘じなければならない
- バランスこそが、判断力の要諦なのだ
- 部下とは真剣勝負せよ
- 確信のある事は断固やれ。そして必ず自分が火の粉をかぶれ
- いますぐは難しくても『やるための理由』を掲げて努力せよ
- 人間力を絶えず研鑽し。練磨せねばならない
第3章 本物の自信を持つ
- 人間にとって、自らの「思い込み」に気づくことは至難の業だ
- 他者に指摘してもらう。あるいは、異質な考え方に触れる。それこそが、「思い込み」から自分を解き放つ最良の方法なのだ
- 異質な者を尊重せよ。あえて批判を求めよ。そういう生き方こそが、ダイバーシティを生み出すのだ。そして、自らを過ちから遠ざけることができるのだ
- 集団を二分するような対立にくみするのではなく、より高次の目標を明示し大同団結を促す存在でなければならない
- 相手を変えようとしてはならない。小異を認めて、お互いを活かす方法を考える
- 事を成すために重要な三つの条件「タイミング」「環境」「人の和」のなかで、「人の和」がもっとも優先順位が高い
- 一般社員はこれまでより三倍頭を使え、重役は十倍働く、私はそれ以上に働く
- 社長も、重役も、社員もみな平等だ
- 人を育てられるかどうか。それは、ただただリーダーの熱意と粘り強さにかかっているといっても過言ではない
- すべての人を活かす。これこそ、リーダーの基本なのだ
- 人は変わる
- 人間は変わるという一事を忘れてはなるまい
- 「人間に対する信頼」こそがリーダーの条件
- 利益とは、あくまでも企業が生きていくための条件
- いかに利益をあげたとしても、倫理を失った企業は存立基盤を失い、この世から消え去る運命にある
- 誰もが「倫理」について語ることはできる。しかし、そこに「命」を込めることができるのは、それを実践する者だけ
- 権力とは「世のため人のため」に組織や社会を動かす、”道具”にすぎない
- どんな鎧をまとったところで、人間の真の値打ちに変わりはないのだ。
第4章 「志」を旅せよ
- 「器」が大きい人は、それだけ大きな悩み、大きな苦しみを経験している
- 「今日の行いを昨日よりよくしよう」という真摯な気持ちこそが、周りの人のポジティブな気持ちを引き出す
- 人生とは「学び」そのものである
- 全体のために、社会のために貢献しようというリーダーシップに上も下もない
- 「逆境」こそが「志」の源にある
- 自分自身のリーダーであり続けるということ
- 自らに授けられた志に向かって、自らをリードし続ける
- 自分らしく精一杯に生きて、その結果を潔く受け入れる
- 苦しみこそ、志の源である
- 志こそ、リーダーシップの源であり、命に輝きを与えてくれるもの
この書籍は学ぶことが非常に多いです。
ビジネスマンには必須の書籍と断言します。
是非購入して読んでみてください。
購入すれば、いくらでも誌面を汚してOK!
重要なところには是非マーカーを!
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