こんにちは!
今回はもの凄く良い書籍に出会いました。
本当に多くの方にお勧めしたい書籍。
自分の今後の人生のため、自分が今行っている仕事のため、自分にかかわる全ての人のために、ビジネスマンとして読むべき作品です。
さて、そんなべた褒めである、今回の太字以外&他書籍からの引用以外の響いた文言集はこちら!
<タイトル>
ブランド
<著者>
岩田松雄
あえてサブタイトルなどは記載していません。
職種関係なく、すべての社会人に向けて発信されている内容です。
できるだけ若いうちにこのような書籍に出会えればよかったなと思ってしまうくらい。
それでは早速いってみましょう!
序章
- 利益は、その事業を継続していくために必要な手段であり、決して目的ではない
第1章
- 「自分をどう見せるか」という世間体だけのセルフ・ブランディングを考えているうちは、一流になりえない
- 自分の志と相反するブランディングをすると、本人が苦しくなって、やがて破綻を招く
第2章
- 「○○らしさ」とは、志があって初めて生まれるもの
- 「本物」とは、つまり、一流のブランドのこと
- 志が高い先駆者こそが、ブランドなのです
- 志を失えば、やがてブランドは無力になってしまいます
- 自分の殻に閉じこもらずに、つねに他人からの指摘やフィードバックを受けやすい空気をつくることで、意外な自分の特徴に気づかされる
- 具体的な行動を起こすのです。それがまさしく新しい旅の始まりです
第3章
- 一流は、伝説をもっている
- 企業は給料を支払いながら「自らつくった機会で自らを変える」ことを教える
- 満たされた現代社会においてブランドをつくるのは、人々の期待や想像を超えたこうした感動経験なのです
- 企業のブランドは、企業自身が全身全霊をかけてつくる
- 志は、お金では買えない
- 「自分ブランド」を確立している営業マンこそが、実績を残す
- 自分の商品に自信があり、その価値に見合った価格をつけることが本来のビジネスです
- 細部に意識が届かない人は、ブランドにはなりえません
第4章
- 組織におけるミッションは、しかるべき立場にある人が、全霊をかけて、繰り返し繰り返し言い続けなければ持続できません
- 人事政策は、トップからのもっとも大切なメッセージです
- 人づくりこそ、じつは最高の道楽
- ブランドが大切なのは、「価格」ではなく、「価値」を提供できるかどうか
- 走り続けること、自分のミッションを追求し続けることが大切
- 自分のミッションをもてば、誰もが自分ブランドを確立できます
第5章
- 基本動作を身につけ、習慣化していけば、しっかりとしたブランドが構築されていく
- 本人が意識せず自然に振る舞っていても、つねにgoodな状態になっていること
- 自分をブランド化するためのフィードバックは、謙虚な人ほど受けやすくなります
- 自慢話は現在の自分にもう満足して、成長が止まってしまった人の口から出てくる
- 他人があなたの成功に、「利他」「無私」のストーリーを見出すと、力強いブランドが構築されていきます
今回の書籍は重要な箇所が全て太字となっている書籍です。
こちらに記載した以上の、いや倍以上の箇所にマーカーを引きました。
改めてになりますが、この書籍は価格以上の価値があります。
是非一度手に取ってみてください。
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