こんにちは!
先日、PayPayの年に一度の大イベントで大量の書籍を購入しました。
その為、恐らく数か月は読むものに困らないという状態。
しかし困っていること。
書籍を置いておく場所が・・・。
私は読み終わった書籍だけを本棚に入れます。
まだ読んでいない書籍は敢えて平積み状態に。
その為、日々コツコツど読書を積み重ねています。
さて今回の太字以外の響いた文言集はこちら!
<タイトル>
仕事の成果は「目線」で変わる
<著者>
岩田松雄
この書籍もサラリーマンに響く内容が盛りだくさん。
今回の記事も、紹介書籍を一人でも多くの方の手に取ってもらうことができれば幸いです。
※書籍が売れても私には1円も入りません(笑)
1章
- 成果をあげる秘訣を一つだけあげるならば、それは集中である
- 「何をするのか」だけではなくて、「なぜするのか」を理解すること
- 仕事には適切なタイミングが求められる
- 目に見える形で進捗管理する姿勢が大切
- 困難な仕事を任せられたことは、チャンスなのです
- 自分の弱さと向き合い、謙虚に受け止める
- チャレンジして、失敗したら、そこから何かを学べばいい
- 失敗を経験していない人こそ高いリスクを抱えている
- 失敗したときこそ、その覚悟が求められている
- クレームをいただけるお客様は、改善の機会の提供をくださる、よいお客さまである
2章
- ビジネスでは明確な表現を心がけなければなりません
- 自社商品に惚れ込むこと
- 値下げはブランドを毀損する行為
3章
- 挨拶をすること、声をかけることが人と人の間の潤滑油になります
- 基本的にサラリーマンは上司を選べない
- 「朝の来ない夜はない」と腹をくくること
- 答えを押しつけるのではなく、相手に考えてもらうことが必要
- 人は、自分のことを知ってもらいたい、認めてもらいたいという願望を強く持っています
- いつも人間としての謙虚さを持って、周囲に対して穏やかに接するよう、心がけることが必要
4章
- 私心を捨て自分を投げ出して、部下のために、組織のために、懸命に仕事をする覚悟や人間性が求められます
- 利益は事業を継続するための手段として必要
- 実績をあげた人には金銭的な報酬を与え、徳のある人間性が高い人を高い地位に任用すべき
- リーダーは常に意識的に、最前線の現場に目を向ける必要がある
- 人が人を評価することはとても難しい、全知全能の神でない限り不可能だ
- 人事は会社からの究極のメッセージ
5章
- これからは、新しいことに挑戦し、高い目標を持ち、自分でイニシアティブをとって果敢に行動する「企業家精神」の目線を持つことが大切
- 正確によって、運命が変わってくる
- 素直に「ありがたい」と思う気持ちや、謙虚さがないと、感謝の気持ちは湧いてこないもの
- 時間こそ、決して取り返しのつかない、もっとも貴重な「資源」
- 時間を有効活用するためには、時間の「質」についても意識すべき
- 何か行動して失敗しても、教訓を得られますが、何もしなければ、成功することもないし、学ぶこともありません
- 経営は、最後は人
- 人を理解せずに経営はできません
- 教養を深めることは、人を知り、自分を知るためにある
- 人の上に立つリーダーこそ、「to be good」を目指すべき
いかがでしたでしょうか?
今回も太字ではない場所の抜粋。
さらに、著名な方の引用も今回は記載していません。
つまり、今回紹介させて頂いた書籍によって、もっともっと多くを学ぶことができます。
本屋さんで見かけたときには、是非手に取って頂ければ幸いです。
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