こんにちは!
今回は私の悩み?も含めた記事となります。
こう考えれば悩みは解消!
そういうポジティブシンキングになる言葉がフッと出てきました。
それが
ハゲも髪型のひとつ
この経緯を私の日々の生活も含めて記載していきます。
この記事を読んで頂き、少しでもポジティブに!
ポジティブになることで受け入れられていくことになるでしょう!
ちなみに私は「まだ」ハゲてません。
ですがそのうち・・・
まだハゲてないけど・・・
アラフォーである私は、妻から日々言われることがあります。
髪が薄くなってきたね・・・
確かに、中学・高校時代に比べれば毛量はかなり減ったという自覚はあります。
大学生の時は、ブリーチで金髪になるまで脱色。
ジェルやムースでバリバリの髪の毛を立てる感じ。
うん、超サイヤ人的な感じ。
その状態でよく個別指導の講師を4年間もやっていたと思うほど(笑)
さてさて、このようなことをある時に言われてから、シャンプーを変えたり、美容室へ行ってみて相談したり、育毛剤(リアップ)を利用したりしました。
もちろん、育毛剤は継続する気マンマンで購入したものの、アトピー性皮膚炎を発症してしまい、使うことができない状態になりました。
最近では毎日妻に頭頂部の写真をスマホで撮影されます(笑)
ま~、確かに薄くなってきてますよ。
妻からは、
間違いなく波平になるね・・・
それは認めたくないけど、確かにその可能性は高いと感じている自分がいる。
まずはアトピー性皮膚炎を鎮めることが優先ですが、そう簡単にはいきません。
毎日飲み薬と塗り薬。
何とか悪化を抑えつつ、少しずつ回復傾向ですが、完治はしない病気なのでなかなか髪の毛に何かすることができません。
このまま諦めなければならないのでしょうか。
気持ちは焦るばかり・・・でした。
突然降ってきた言葉
毎日妻から言われていると、普通ならストレスになりますよね。
下手したら夫婦関係が悪化するとか。
しかし、本当に毎日毎日言われ続けると面白い現象に陥ります。
- ハゲと言われることを楽しく受け入れる
- ハゲをネタに使える
若いころはハゲは「恥ずかしい」と思っていました。
しかし、ここ最近では「受け入れる」ことができるようになってきました。
きっと毎日言われている成果かもしれませんね。
ここ半年くらいは、社内でもうまいことこのハゲネタを使うようになってきました。
部下からはギャグで、
羨ましいですか?(笑)
と言われて場が和むなんてこともあります。
もしかしたら悟りの領域に突入したのか?
と思うくらい、ハゲを有効活用しています。
と、このように前向きに捉えられてはいるものの、まだどこかで悩んでいる自分がいました。
その時、というか、この記事を作成している、2020年12月3日の夕飯の時にフッと言葉が降ってきたのです。
ハゲも髪型のひとつ
ハゲにもいろいろな形のものがあります。
そのひとつひとつが、その人にしかできない髪型ではないでしょうか?
波平には波平にしかできない髪型。
それがその人の印象になるわけですが、ハゲをネガティブに捉えていると、どことなく表情に表れてしまいます。
- 明るいハゲになろう
- そのためにハゲを受け入れよう
- そうだ、ハゲは髪型だ!
こんな流れであの言葉が降ってきたのだと思います。
私は「まだ」ハゲていませんが、間違いなく近い将来、仲間入りをします。
その時には、おしゃれなハゲオヤジを目指したいもの。
今は営業職で難しいですが、できれば髭を生やしたい。
ハゲと髭は最強コンボだと思います。
さらに眼鏡もかけているので、うまくハゲに合うおしゃれ眼鏡も探したい。
髭も眼鏡も自分を印象付ける大切なおしゃれアイテム!
その人に似あうハゲという髪型。
そして、それをより一層際立たせるおしゃれを。
ハゲ街道まっしぐらですが、おしゃれをする気持ちを忘れずに、日々アトピー性皮膚炎と戦いながら、最高のハゲを目指していきます(笑)。
ちなみに39歳現在の私は「まだ」ハゲていません。
ハゲかけです。