こんにちは!
読書カテゴリーの第5回目の記事となります。
今回も書籍の魅力を、私の主観無しでお伝えできればと思います。
読書は自分への投資!
これだけは間違いありません。
読書カテゴリーで紹介する書籍を、この記事をご覧頂いた皆様に「読んでみようかな」と思っていただき、読書文化を広めていければと考えています。
今回の書籍はこちら!
<タイトル>
早く、社長になりなさい。
<著者>
岩田松雄
第1章・第2章・第3章
- お客様と心を通わせながらも、締めるべきところは締める
- 自戒を忘れない人間にこそ、リーダーになる資格がある
- 高い志に向かっていくエネルギーは、問題意識がつくり出す
- リーダーはフォロワー(部下)なくしては機能しえません
- わからないことはわからないと言う勇気をもとう
- 時間は有限であり、取り返しのつかない、もっとも貴重な資源である
- 時間を浪費する無駄な動作をいかに減らすか
- 一流のプロは、ラクしていると思われてなんぼです。手を抜いていると思われながらも、人から見えないところで、いかにやるべきことに心血を注ぐか
- 著者が違っても共通して強調されているところが、絶対忘れてはいけない重要ポイントである
- 高い志と仕事への熱い思いが、知識の吸収効率も高めてくれます
第4章・第5章
- 理不尽さを乗り越えていった先に、高い志を掲げる「大きな自分」の姿がある
- ひとつの成果は、「次の成果」に向かう始まり
- 弱さもさらけ出せることが、人の上に立つ人間の資質
- 20代の虚勢は、百害あって一利なし
- 人は信用するが、人のすることは信用するな
- 人間力の鍛錬なくして、社長を目指すことはできない
- 会社の運営は人材がカギを握る、だから人を大切にせよ、育てよ
- 職場は、人間観察の格好の場
- 誠実さ。これは、リーダーとして欠かせない「人」としての姿
- 仕事と人に誠実であれ
今回の書籍は、どちらかというと「20代のビジネスパーソン」に向けたものになっています。
書籍の中でもそのような表現が何回か出てきます。
その為、重要な部分の殆どが「太字」になっています。
すでに30代であっても、私はもうすぐ40歳ですが、読んで学べるものがありました。
私のブログでは「太字は記載しない」ルールですので、今回は短い記事になってしまいましたが、改めてビジネスの基本、組織で生きていく基本が記載されている書籍。
新入社員の方は必見!
ベテラン勢も気軽に読める一冊です。
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