こんにちは!
このシリーズも今回で4回目となります。
最近の読書では一度読んだ本を再度読み直すということも取り入れています。
と言いつつ、先日行われたPayPayのイベント時にネット購入ですが、本を20冊購入してしまいました(汗)
読み直しも含めていくと、手元にかなりの数の書籍が待っているという状態。
数か月は本を購入しなくても大丈夫かな~という今日この頃。
さて、今回も自分のルールに従って、心に響いた文言を皆様にお送りします。
私が記載する内容が少しでも心に響いたら、間違いなくその本はあなたの人生にプラスになる本です!
是非購入をご検討ください。
それでは、今回の書籍はこちら!
<タイトル>
チームリーダーのための7つの習慣
<著者>
岩田松雄
第1部
- 基礎となる人格の良さ(徳)があって初めて、テクニック(才)も生きてくる
- 部下からの信頼の大きさは、リーダー自身の人格=「徳」に比例する
- 「徳」を磨くとは、謙虚さを持ちながら、自分を修め、他者や周りに目を向けられる人間に成長するため努力すること
- 徳を持たずしては学問も技術も成り立たない
- どんなに「いい人」であっても、そのポジションにふさわしい「才」がなければ、真のリーダーにはなれない
- 信頼という土台がなければ、成功は長続きしない
- 物事をどう見るかが、私たちの態度と行動を決めている
- 実るほど頭を垂れる稲穂かな
- まずは現状を認めることです。その上で改善点を一緒に見つけていくやり方がよい
- 無理してやり方を変えるより、今やっていることを継続する方がよい、というケースもある
- 何よりも大切なことはメンバーとの信頼関係を構築すること
- 従業員満足なくして、お客様満足はない
第2部
- 私たちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である
- とにかく今の自分にやれる最善を尽くすべきだ
- 自分の考え方や行動は自分の意志で変えることができます
- 人を動かすより前に、自分を動かすことが大切
- 自分を修められない人に人を治めることなどできない
- リーダーになるというのは偉くなったことではなく、違った役割を持つようになったということ
- リーダーとしての自覚を持って、自らがまず行動を起こすこと
- 夢を意識することは、大きな意味がある
- 目の前のことをまずは一生懸命にやること。そして、自分の夢(ミッション)に対する意識を失わないこと
- 決してマニュアルだけでは感動の接客は生まれません
- リーダーは自分の組織の人たちにミッションを厚く語れなければなりません
- 物事にどう優先順位をつけるか
- 緊急ではないが重要なことにきちんと高い優先順位を与えること
- 重要だと分かっているのであれば、それを必ずすぐに実行しなければいけない
- 優先すべきものを優先する勇気が必要
- いい意味で周りをコントロールするのもリーダーにとって大切なこと
- 人に任せることは、リーダーの大切なスキル
- 信頼ほど人にやる気を起こさせるものはない
- 人は自分以外の人に教えるとき、自らが一番学ぶもの
第3部
- 自分を律し、自制することが、他者との良好な関係を築く土台になります
- 依存のない自立は、孤立にしか過ぎない
- 信頼関係を築くことは、長い時間をかけて人間関係に投資していくということ
- Win-Winは対等な関係からしか生まれません
- 本質において一致、行動において自由、すべてにおいて信頼
- メンバーの間にWin-Winの関係を生むためには、それにふさわしいリーダーの姿勢が重要
- 「何を言うか」より「誰(どんな人)が言うか」が大切になってくる
- 仕事の上でのコミュニケーションで大切なことは「事実」を元に話をすること
- 人を信用してもよいけれども、人の言うことは信用してはいけない
- 「伝える」ことと、「伝わる」ことはイコールではない
- 心からあふれ出た言葉は心に注がれる
- 同一と一致は全く違います
- 違いがあるからこそうまくいく、シナジーが生み出せる
- お互いの立場の違いをきちんと理解すれば、良い商品が製造され、より多くのお客様に届き、売上げも上がります
第4部
- 自ら刃を研ぎ、自分を磨く努力をしなければ、安全かみそりのように「使い捨てられる」人生になってしまう
- 人間を形成する四つの側面(肉体、精神、知性、社会・情緒)すべてを日頃から鍛え、バランスを考えて磨いていく
- 習慣になってしまえば、やらないことがストレスになる
- 最初は人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる
- 人生で唯一最大の結果を生み出す投資は、自分自身に投資することだ
- 文は人なり
- まねるは学ぶ
- 人に奉仕し、人の役に立つことも心の安定をもたらす
- 組織の姿はリーダーであるあなたの姿
今回は以上です。
岩田松雄氏の他の著書でも同じ言葉が出てきています。
これは、つまり、岩田氏が世の中に届けたい言葉です。
改めてですが、本記事では書籍内の「太字」は記載しません。
ということは、もっと重要な内容がこの書籍には隠されています。
是非皆様も一度手に取っていただければ幸いです。
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