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算数・数学を得意に!九九を徹底して鍛えよう!

九九

こんにちは!

今回は小学生、特に低学年のお子様を持つ保護者の方へ向けた記事です。

算数や数学が苦手!という小中高校生は非常に多い。

我が子を将来、

  • 算数・数学を得意にしたい!
  • 算数・数学で困らないようにしたい!

という保護者の方はかなり多いはず。

そこで、絶対にこれだけはやっておいてほしいということ。

それは、

「九九」

1✕1から9✕9まで。

記事の最後には、「九九のゴールはこれ!」というものも記載します。

是非最後までご覧ください。

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九九は算数・数学の基本中の基本

九九というと、「掛け算」という印象が強い方も。

確かに掛け算です。

それは間違いありません。

しかし、九九は掛け算だけではなく、割り算の時にも無意識に使っているというケースもあります。

例えば・・・

12÷3という問題があります。

割り算を最初に学ぶときには、実際の状況をイメージさせるためにみかんなどの絵を使って教えることがあります。

「みかんがここに12個あって、3人に同じ数ずつに分けると何個ずつになるかな」

実際にみかんの絵をつかって見せて・・・。

確かに最初はそれで良いのですが、毎回割り算の時にこのようなことをやっていては、このようなことを頭で考えていては時間がかかりすぎる!

その為、計算の時に毎回このようなことをイメージせず、いつの間にか、

  • そもそもの答えを覚えてしまう子
  • 九九を無意識に応用して答えを導く子

などが出てきます。

ここでいう「無意識の応用」というのは、

  • 4✕3=12(しさんじゅうに)
  • みかん4個入りが3袋あるから全部でみかん12個

このようなことを経験から利用して、12÷3=4と答えを導き出す子が多くいます。

これは九九が徹底されているからにほかならず、また、このような生徒の方が計算が速い!

計算が速ければ、例えばテストのときに、それぞれの問題に時間をより多く割くことができるようになります。

次に、割り算の筆算を思い出してください。

筆算

たとえばこんな感じのもの。

答えを出すときに、九九を多用しているということがわかります。

  • さんにがろく
  • さんぱにじゅうし
  • さんしじゅうに

このような例だけでなく、

九九を徹底して利用しているのが算数であり数学!

九九の徹底が弱いと、計算も遅くなり、周りよりも算数・数学ができないという印象を持ってしまい、そのうち苦手意識へと進んでいってしまうのです。 

 

分数の計算に強くなる!そして数学が強くなる!

九九を徹底して身に着けると、多くの子供たちがつまずく分数に強くなります

そして中学生になってからの数学では、分数を多用します

分数を制する者は数学を制する!

これはかつて私が生徒たちに教える立場だった時や自分の経験含めて間違いないと考えています。

  • 分数が弱いけど数学はできます!

という生徒はほぼいません。

逆に、

  • 分数の計算は完璧だけど数学で点数が取れない!

このような生徒は間違いなく数学の点数を伸ばすことが可能です。

分数の計算では「約分」や「通分」という技能を使います。

特に後々の数学で必要になる技能としては「約分」です。

そして、その約分に無意識に利用されているのが九九

何度か記載させて頂いていますが、

無意識に九九を使っている

これが算数や数学のキーポイントの1つなのです。

その為、できる限り早い段階で九九を完全マスターすることが望ましい。

しかも日常に取り入れる工夫を是非!

とは言っても、毎日九九の話なんて普通はしませんよね?

そこでおすすめは、

お風呂に貼るタイプやトイレなどの壁に貼るタイプの九九表

日常の中で必ず九九があるように。

そして「算数が苦手」となる前。

小学生の低学年のころから徹底することが大切。

そうすることで、後でつまずきやすい単元を難なく突破して、

算数大好き!数学大好き!

に間違いなくなっていきます。 

 

ここまでできれば「九九完全マスター」

前段で 「九九を完全マスターすることが望ましい」ということを記載しました。

どこまでできれば九九完全マスターなのか?

答えは、

九九を逆から言えること!

これを一つの目安にしてください。

9の段から順に、逆から言えることはもちろん、「○の段を逆から言って」と言われて詰まることなく言えるようになること。

もちろん一度できただけではダメです。

理想は、

逆から言えるようになってから、半年間継続すること

人間は忘れる動物。

エビングハウスの忘却曲線の考えも取り入れつつ、遊び感覚でできることが望ましい。

例えば、一緒にお風呂に入っているときに、

「7の段を逆から言って」

「しちくろくじゅうさん、しちはごじゅうろく、・・・」

「ようし!できたね~!」

これだけで良いです。

次の日は他の段、またその次の日は他の段。

1日につき1つの段で構いません。

半年程度続けて頂くと、各段を20回くらい逆から言うテストをされているという計算になります。

これを小学3年生までにやることが算数・数学が得意になるための秘訣です。

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