こんにちは!
今回も私が読んだ書籍の紹介をさせていただきます。
改めて記載致しますが、このカテゴリーの記事は、書籍の感想文や要約などではありません。
書籍の中にある「太字以外」で心に刺さる文章を抜粋させて頂くものです。
要は、本記事を読んで頂き、少しでも興味を持ったり、納得できるような文言があれば、その書籍には、あなたが感じた以上の為になる内容が書かれているということです。
「この本を読んでみようかな」と思ってもらえることになれば私としては嬉しい限りです。
それでは今回の書籍はこちら!
<タイトル>
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉
<著者>
岩田松雄
正直に言います。
私は今、岩田松雄氏の書籍にドはまりしています。
岩田松雄氏以外には、稲盛和夫氏、丹羽宇一郎氏、松下幸之助氏など経営者の経験から何かを得たいということで読書を進めています。
前置きが長くなりましたが、さっそく紹介を進めさせていただきます。
第1章
- 他人の評価が大事なのではなく、自分の本文を尽くすことこそが大切
- 大いなる力には、大いなる責任が伴う
- 大事なことは、どう見えるかではない。何がしたくて、どうなりたいか、という志です。自分が定めたミッションであり、使命です。
- 景気の「気」は気持ちの「気」
- 無私の人は、最も強い
- 権力を手に入れたとき、その人の本質が現れる
第2章
- 自分の言いたいことの半分だけ言う、くらいがちょうどいい
- 姿勢ひとつで、結果も大きく変わる
- 自分の心が変わると、運命が変わっていく
- 愛情の反対は憎しみではない。それは無関心なのです
第3章
- 本当の理解は、その知識を実行に移して初めて得られる
- 部下をきちんと説得し、納得させられない管理職は必要ありません。
- 大いなる力には、大いなる責任が伴う(2回目)
- 夢とリーダー自身の両方が信じられていないと、途中で多くの脱落者が出てくる
- 自分の言葉でビジョンを語る指導者が出てくることを切に願います
- 何かを学ぶときは、自分の背中に痕が残るくらい、気合を入れて学びなさい
- 何かを教わるときは、師の言うことはすべてをギュッとつかみとるくらいの気迫で学びなさい
- 哲学や徳を含めた人間力や、本質的な思想や考え方がより問われてきている
- 「権力は必ず腐敗」します
- 100の言葉よりも、ひとつの行動。100の説教より、ひとつの手本。
- リーダーの役割とは、組織のミッションを定め、将来に対するビジョンを描いて、組織を鼓舞して導いていくこと
第4章
- 一点に集中するとはつまり、それ以外のことをいかにゆあめるか
- 時間をうまく管理できなければ、「やるべきこと=ミッション」の実現に集中できない
- 企業にとって最も大切な資源は、経営者の時間です
- 「できない」というのは、実は聞いている側には、「やってみる気がない」と聞こえている
- 新しいことができるようになるから、人生は広がっていく。楽しさや醍醐味も味わえる
- 後でやれば良かったと後悔するよりは、やった結果、後悔したほうがいい
- 問われるのは、講演や本で学んだことをいかに実際の行動に移していけるか
- ややこしいことは考えず、まずは何かひとつ始めると、脳と意識が動きはじめる
- まずは否定ではなく、肯定から入る
- 経営者は、ポジティブな人が成功しています
- できる、と信じたら、発想も行動も変わる
- 大きな夢を見ること。そしてリーダーが信じ込むこと。本気になって計画を達成するためのアクションに落とし込むこと
第5章
- できる人は、自分の意志で素早く行動を起こします
- 継続は力なり!
- 仕事の報酬は、仕事なのです。
- 小事ができていないのに、大事に結びつくわけがない
- 自分がこれだと決めたことをコツコツと続けることが大切だ
- はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる
- 時間だけはまったく公平に与えられています
- 集中とは、他のことを排除すること
- やるべきでないことを一所懸命することほど無駄なことはない
- 今一番大事なことは何か、ということを考える時間を作る
- 成功イメージを見せれば集中できる
- 時間を制する者こそが、人生を制する
第6章
- 器とはすなわち人を受け入れる包容力と、素直で謙虚な心
- 何をするか、という以前に、誰と一緒にやるか、がとても大切
- 素直な気持ちで謙虚に本の内容を受け入れ、実践していく。それが、大きな成長をもたらしてくれる
- 大事なことは、人としてどう生きるか
- 徳を積み、誠実を胸に刻む
- 究極の道楽は「人を育てる」こと
第7章
- 大きな苦労は、後で必ず大きな成功の糧になります
- 正直に生きるとは、正しく生きること
- 過去にしがみつくべきではない。他人と見比べたりするべきではない
- 人は、日常の行動を見ている
- 人生に起こることで、何ひとつ無駄なことはありません
- 最もやってはいけないことは、失敗を恐れて何もしない、ということ
- 志を持って準備すること
- ひとつ上ではなくて、二つ上のポジションの視点で見なさい
- たとえ社長になったとしても、自分を磨くことを怠ってはいけない
今回は以上です。
是非少しでも気になりましたら、購入して読んで頂ければと思います。
間違いなくあなたの人生が変わります、動き出します。
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