こんにちは!
最近、私の中で趣味に昇格した読書。
私は読書の時に自分に響いた言葉に蛍光マーカーでラインを引きます。
もちろん、ラインを引く場所がないという本も時にはあります。
読書は間違いなく自分を育ててくれます。
本記事では、私が読んだ書籍の中でラインを引いた文言の中から、敢えて
本の中で太字になって「いない」もの
を箇条書きで掲載していきたいと思います。
太字は誰が読んでも重要だと感じる場所。
だからこそ、太字ではない場所を敢えて記載します。
記念すべき初回は・・・
<タイトル>
スターバックスCEOだった私が伝えたい、これからの経営に必要な41のこと
<著者>
岩田松雄氏
もし、
- 文言がきになる
- おもしろそう
と思った方は是非読んでみてください。
Chapter1
- もし皆さんが3億円のくじに当たったとしても、当社に勤め続けたいと思いますか?
- お金以上に、はるかに大事なものがある
- 利益はあくまでミッションを実現させるための手段
- 事業を通じて世の中をよくしているのが企業なのです。事業そのものがすでに社会貢献であるし、そうあるべきです
- ミッションでメシが食えるようにするのが、経営者の仕事
Chapter2
- 企業は人がすべてです
- ここでの「性格」という言葉は、ミッションやカルチャーを体現できるか、あるいは同じ働く仲間として協調性があるかということ
Chapter3
- 現場に行き、現場を知ること
- 人事は最大のメッセージ
- いいマネジメントができている企業には予測精度が高い、という共通事項があります
Chapter4
- 謙虚になるからこそ、次に向かうことができる
- 人は物事を、ついつい自分に都合よく解釈してしまいがち
- すぐ行動に移していました。相手に1分1秒でも早く行動を起こしてほしいから
- 「悪い情報」が上がってきたとき、「よくぞ言ってくれた」と言えるかどうか
Chapter5
- 神は細部に宿る(God is in the details)
- 神様でない限り、人が人を評価するのは極めて難しい
- 情報源は一切秘匿しないと次から情報が入って来なくなります
Chapter6
- もし、自腹でお金を出すとすれば、本当にそれをやれるか、やりたいと思うか
Chapter7
- 経営者で一番必要なことは、意思決定をすること
- 経営者として大切なことは、企業を存続させること
- 機会においては均等にしないといけない
- 優秀な人材が足を引っ張られることこそ、企業にとって大きな損失です
- トップ同士の交渉はとにかくスピードが早いことが利点
- 人を企業につなぎとめておけるのは、経営者の人間力である
いかがでしたでしょうか?
敢えて太字ではないところの抜粋。
太字でないところでも心に響く文言がある本著書を心よりおすすめさせて頂きます。
今後も継続して著書紹介をしていきたいと思います。
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