無理なく資産形成@弱小サラリーマン

資産形成、愛犬フレブル2匹、本業である教育業界についての記事を適宜アップします。

営業職 三方良しの原則

営業マン

今回は

営業職で心得なければなならないこと

を記載していこうと思います。

  • 案件が獲得できない
  • 商品が売れない
  • 顧客との関係性強化が進まない

などなど、営業職には悩みはつきもの。

※営業職以外も当然多く悩みはある!

私が日頃、自分の部下に伝えていることを本記事でまとめてみます。

売ろうとしてる間はなかなか売れない

営業職は売上を取ってくるのが仕事。

他にも業務は多数ですが、売上を取ってこれない営業はそもそも失格です。

同業他社にライバルが多数いると思いますが、社内にもきっとあなたの周りにライバルがいるはず。

売上数字が悪い時こそ、焦って、何とか商品を売ろうとしていませんか?

「とにかく売らなきゃ!」と思っている間は、正直売れません。

もの凄く優れた商品力を持っていれば、売れない!と悩むこともないでしょう。

売らなきゃ!売らなきゃ!と焦る気持ちも当然わかります。

けど売れません。

何故か?

理由は簡単です。

買い手、顧客のことを考えていないからです。

売ろう、売ろうとしているあなたは、

「とにかく売れればいい」

と思っています。

これ自体悪いことではありません。そして、昔ならこれで通用しました。

今は無理です。

多くの類似商品が世の中に多くあり、それが買い手から簡単に検索ができ、価格も比較されます。

では、営業職として何で差をつけて買ってもらうか?

答えは

あなた自身、あなたが所属する企業にあります。

そしてそれは日頃の活動からにじみ出るものです。

買い手、顧客を思う気持ち、購入後を想定した提案、アフターフォロー。

総じて営業職のサービス力と言いましょうか。

これで差をつけていくことしかありません。

売ろう、売ろうと焦ることは、この営業職のサービス力を低下させます。

運よく売れたとしても、継続して売れる営業職とは残念ながらならないでしょう。

どんなに時代が進んでも、モノを買うのは人です。

そこを外してしまうと、いつまでたっても売れない営業職のままです。

売れない時のモチベーション管理

さて、どんなに優秀な営業職でも売れないときはあります。

そういうときがあって良いと思います。

しかし、営業職は常に数字に追われ、上からのプレッシャーも多々。

そういう時にモチベーションは大きく下がる傾向が見られます。

当たり前です、営業職ですから。

しかし、今一度立ち止まって考えてください。

あなたはなぜ、今の会社で営業職をしているのか?

実はこれ、すごく大切なことで、仕事に慣れ始めた営業職の方が忘れがちなこと。

自ら明確に答えを持っている人は、そもそもこの記事を読む必要はありません。

答えを持っていない人は、今一度、

自社の企業理念

これに立ち返ってください。

恐らく就職活動、転職活動の際に、間違いなく見ています。

そして面接のときにも必要になってくるのが企業理念の理解でしょう。

もちろん最初から完璧に理解なんてできません。

しかし、数年働いている間に学ぶ機会、教わる機会はあるでしょう。

企業理念は、言い換えれば、その会社の存在意義。

何のために会社は存在しているのか?

そしてあなたはその会社に所属して何を成したいのか?

思い返すことで、間違いなくモチベーションは上がります!

なぜか?

企業理念に売上数値などに繋がる内容はほとんどないから。

そして、何より、企業だけでなく、そこに属する全社員の原点だから。

営業職は「三方良し」を実現せよ!

営業職はモノやサービスを販売するだけでないのは少しご理解いただけているでしょう。

ここで営業職として重要なポジショニング

「三方良しの原則」

を提言したいと思います。

営業職はサラリーマン。企業に属しています。

その企業には顧客がいます。営業職はこの2つの企業間を行き来します。

さて、先程の「売ろう、売ろう」の場合は、一方のことしか考えていないというのはご理解いただけたと思います。そう、自分の属する企業のことだけ。

そう思ってなくても、そう捉えられてしまうのです。

そうならない為に、顧客、買い手の立場で営業職のサービス力を存分に発揮して、顧客にも満足してもらう、より一層発展してもらうことを心がけなければならないということも説明しました。

ここまでで、自社、顧客の2つしか出てきていません。

最後に大切なのは「自分」です。

自社・顧客・自分の3つ。

これら全てが良い方向に動いていくように整えていくことが営業職には重要です。

どれかが欠けてしまってはダメです。

自社に利益をもたらし、提供したモノやサービスで顧客に利益をもたらし、それを実現した自分にも利益をもたらす。

これを目指してください。

そう、ただ単に売上を取ってくるだけではダメなのです。

ここでいう利益は、金銭的なものもあればマインド的なものもあります。もちろんスキル的なものもあるでしょう。

全てが同じである必要はありません。

意識するのは「三方良し」です。

今までの経験上、特に忘れられがちなのが「自分の利益」です。

これを忘れてしまうと、人としての成長は止まります。

止まった時点で、いずれ売れない営業職へ転がり落ちます。

そうならないためにも、常に、「三方良し」を意識した営業を心がけましょう。