我が家の愛犬、フレンチブルドッグの
うめことさくら。
今回も2匹のやり取りを、
ほんわかしたセリフで
お送りいたします。
ちょっかいを出す姉うめこ
さ「このクッションきもちいーなー」
う「ちょっとさくら!それ私の!」
さ「え~、ちょっとだけ貸してよ~」
う「だめよ!私だってこのクッション好きなんだから!」
さ「やだやだ!ここでお昼寝したいの!」
う「だから、私がお昼寝で使うの!」
さ「嫌だよ!ここから動かないもん!」
う「仕方ない。強行突破ね。えいっ!」
さ「痛っ!お姉ちゃん、やめてよ~」
2匹ともごはんを待つ
さ「お姉ちゃん、お腹すいたね」
う「そうね、けど今パパが準備してるから」
さ「うん、準備してくれてるね」
う「出てくるまで待つのよ」
さ「わかってるよ。けどお姉ちゃんも待ちきれないんでしょ」
う「そ、そうね。私もお腹すいたしね」
さ「まだかな~」
う「まだかな~」
う・さ「パパ!早くしてよ!」
ママの帰宅に気が付いた2匹
ガチャガチャ、バタンっ!
う「あっ!ママ帰ってきたんじゃない?」
さ「そうだね、パパはここにいるから間違いなくママだ!」
う「ママのにおいだから間違いないわ」
さ「やったー!早くママと遊びたいな~」
う「そうね。シルバーウィークでパパとはいっぱい遊んだしね」
さ「最近ママのお仕事忙しいみたいだよ」
う「あら、そうなの。それなら私達がママを癒してあげなきゃ」
さ「それなら、私はママのお膝に乗って寝る~」
う「ちょっと。それじゃあ私はどうするのよ」
さ「ママの肩でも揉んであげて」
う「無理よ!肉球でトントン叩くことくらいしかできないわ」
さ「それでもいいんじゃない?」
う「てか、あんただけずるいわよ!私もママのお膝に行く!」
さ「もう、大人げないな~」
う「確かにお姉ちゃんだけど、あんたと3か月しか違わないのよ!」
さ「ふんっ。てかママまだかな~」
う「そうね、確かに音がしたんだけどね~」
さ「まだかな~」
う「まだかな~」