はじめに
我が家は少々特殊。
夕食は必ず夫婦一緒に外食。
その為、以前、外食ブログをやっていました。
しかし、新型コロナウィルス感染拡大。
飲食業が夜8時までの運営。
仕事の都合上「夕食は必ず夫婦一緒に外食」が継続できず。
結果、ブログを閉鎖しました。
新型コロナウィルスの猛威も一時期よりは衰退。
営業時間を感染拡大前レベルに戻してくれた店舗がほとんど。
そこで、今回より、365日外食日記を復活させます。
以前からの踏襲は、
「高級店には行かず、大衆店のみ」を対象。
あれば「期間限定」メニューを注文。
端的にわかりやすく、装飾少なめで。
上場企業の場合は配当や優待情報も。
少しでも皆様の参考になるような記事を日々お届けします。
吉野家『月見牛とじ御膳』を食す
本日は妻が残業、私は土曜日の為休み。
ワンコ2匹の夕飯を終わらせてから妻を迎えに。
せっかくなので最寄駅ではなく、途中駅まで。
新しい吉野家があるということで訪問。
東証一部上場企業。
新しい吉野家は、
ほぼ完全セルフバージョンの吉野家。
注文→支払い→番号呼出→食事→食器返却
古い吉野家は、
注文→食事→支払い
店内雰囲気の違いはかなり大きい。
女性が一人でも入りやすいつくりになったと言える。
夕食として秋限定メニュー『月見牛とじ御膳』を頂きました。
こちらのは8月27日からスタートした限定メニュー。
8月下旬の為、「秋限定」という冠がついています。
しかし秋限定と言っても、その日の最高気温は37℃。
がっつり真夏です。
その影響か、おしんこの量が少ない気が・・・(冗談です)。
牛丼のセットのおしんことは位置付けが異なります。
最初、生卵(写真右上)の意味が分かりませんでした。
すでに卵とじは出来上がっている状態にプラス生卵。
どうすべきなのか?
妻からアドバイスをもらって、卵とじの中にさらに生卵をIN!
大正解!
しっかりとかき混ぜると、出来上がった卵と生卵のコラボにより、トロトロの半熟状態を演出。
技あり!
味は、吉野家牛丼のたれと卵が絡み合うことで、
すき焼き風!
牛丼+生卵よりすき焼きの味に寄っていく不思議さがある。
お箸だけだときついので、必ずレンゲを借りるようにするのが良い。
どうしても最後に卵とたれ、つまり、すき焼き風の主役たちが残ってしまう。
これで税別648円。
カロリーは997kcal。結構重量級。卵2つ分だからか。
本日はグノシークーポン50円引を利用。
カロリーがさすがに心配になる。
次回も食べたくなる美味しさだったが、食べ過ぎには注意しなければならない。
吉野家ホールディングス
個人投資家としては気になってしまう配当と株主優待。
リンクをご用意しましたので参照してください。
外食産業はコロナ禍で本当に疲弊したと思う。
確かに店舗クローズも見かける。
特に地代家賃が高いと思われるところは撤退が早かった。
ブログを通して、このように苦しんでいる業界の力になれれば。
いつまでも時を止めていないで、新しい日常にトライしていこう。