

はじめに
本日は私のブログに足を運んで頂き誠にありがとうございます。
まず最初にお詫びから・・・。
何度かPayPayボーナス運用でいろいろな企画を立てて、記事を起こしとやってきましたがなかなかしっくりこなくて・・・。
そして、何かしらでデイトレで利益を生み出そうと考え、ネオモバデイトレをするもうまくいかず・・・。
ということで、PayPayボーナス運用とデイトレをミックスしたこの企画なら、うまくいくだろうということで始めてみることにしました。
メリットは「疑似的」なので「税金」も「手数料」もかからないこと!
前の企画をボツにしてしまい、誠に申し訳ございませんでした・・・m(__)m
今回の企画を成功に導きたいと思います!
キリッ(`・ω・´)
本ブログを通して、実践報告することで少しでも皆様の参考になれば幸いです。
ルール設定前の確認
ルール設定の前に2点確認です。
確認① PayPayボーナス誤使用防止
PayPayボーナス運用で一番気を付けなくてはならないのが、誤ってPayPayボーナスを使ってしまうこと。できる限り運用に使いたいのでそのようなことがないようにしたい。
PayPay残高での支払いの際に、利用される優先順位は以下のように決まっています。
①PayPayボーナスライト
②PayPayボーナス
③PayPayマネーライト
④PayPayマネー
このうち、運用に利用できるのは②のPayPayボーナスのみ。優先順位2番目なので誤って使ってしまうことに注意が必要です。
確認② 投資先2コースについて
投資先2コースについての説明は以下の通りです。
チャレンジコース
銘柄 DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコース
スタンダードコース
銘柄 SPDR S&P500 ETF(SPY)
アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコース
「アメリカを代表する複数企業」というのは、アップルやマイクロソフト、アマゾン、フェイスブックが含まれています(2020年8月21日現在)。
3倍の上下動は魅力ですが、放置して少しでも下がると一気に痛手を食らいます。
このあたりに注意しながら以下のルールを設定します。
ルール設定
①運用損益が▲1.5%を下回ったら損切り。
②運用損益が+3.0%を超えたら強制利確。
③就寝時以外は全額エントリー(誤使用防止)。
※就寝時にエントリーしたままでもOK。
④2コースに分散投資も可。
⑤定期報告をブログにて行う(適宜)。
※①②についてはアラート機能がないため、気付いた時点で実行する。
以上のルールに従ってトレードを実施していき、利益を獲得します!
2020年8月20日&21日の収支報告
【8月20日】利益+203円
正確には8月19日の夜中です。
初めてPayPayボーナス運用から引き出したため、切りよく8月20日でカウントさせて頂きます。
また、この時点でこの企画を思い立っていなかったため、残っていたスクリーンショットから日時がわかるものを抜粋しました。
【8月21日】利益+244円
ここからが企画としてしっかりとスクリーンショットを残しています。
今後もこの形式で残していきます。


この日は1回のみとなります。
今後、複数回実行した際には、その分のスクリーンショットをご用意していきます。
現時点の『累計』損益と感想
以下に企画スタート時点からの累計損益の流れを明記していきます。
次回報告時には、今回までの累計損益を合算して表記します。
開始から2か月半で積み上げた利益がここで一気に放出されました。
2か月半での運用中は一度も引き出しなしでやっていました。
良い意味でコロナの影響から価格が安い時点でエントリー出来ていたと総括できます。今後はSPDR S&P500 ETFが最高値を更新しているタイミングですので、出し入れを上手に行って利益を獲得していきたいと思います。
次回報告をお楽しみに!