【ルール】
*ネオモバアプリ売買限定
*前日夜に銘柄確定
*当日前場始値(当日7:00まで)
*当日後場始値(当日10:30まで)or後場終値(当日13:30まで)売却
【実戦結果】前日資金:15,059円
銘柄:リコー(7752)
購入:8株 769円 計6,152円 前場始値で約定
銘柄’:東洋紡(3101)
購入:4株 1,499円 計5,996円 前場始値で約定
銘柄:リコー(7752)
売却:8株 777円 計6,216円 後場始値で約定
銘柄’:東洋紡(3101)
売却:4株 1,464円 計5,856円 後場終値で約定




当日損益:▲76円
累計損益:▲17円
翌日繰越資金:14,983円
通算3勝3負0分
【感想】
<買付時>
今回は気になった2銘柄に対して半々程度の金額にて購入することにした。
銘柄はリコーと東洋紡。
リコーは遺伝子検査精度向上のニュースが好材料と判断。前日比はマイナスとなったが、終値は始値よりは上昇。PBRは0.62で合格。PERが154.73となっており懸念材料ではあるが、上昇可能性は十分と判断。
東洋紡はコロナキット改良の報道を好材料と判断。こちらも前日比では大きくマイナスしている。PBRは0.74で合格。PERは18.75と許容範囲。ここ最近の出来高は小さいのが気になるところ。
昨日までは1銘柄特化で進めたが、昨日の反省を活かし、好材料があるものは買付けることにした。
<売却後>
懸念材料があったリコーはプラスで売り抜け、硬いと思っていた東洋紡が大きくマイナスした為に、収支はマイナス。勝率は五分で今週を終えたが、資金としてはマイナスとなる。
東洋紡は手放すタイミングも誤った。後場始値で売却しておけば少しマイナスを圧縮できたが、終値まで粘る判断をした。この時の判断材料はなし。なんとなく。このなんとなくが更にマイナスを拡大させることになる。このような誤った判断は今後しないように糧としていく。