【ルール】
*ネオモバアプリ売買限定
*前日夜に銘柄確定
*当日前場始値(当日7:00まで)
*当日後場始値(当日10:30まで)or後場終値(当日13:30まで)売却
【実戦結果】前日資金:14,989円
銘柄:千葉銀行(8331)
購入:23株 537円 計12,351円
前場始値で約定
売却:23株 542円 計12,466円
後場始値で約定


当日損益:+115円
累計損益:+104円
翌日繰越資金:15,104円
通算3勝1負0分
【感想】
<買付時>
8/18引け時に、メガバンク含めた殆どの銀行銘柄が前日比マイナスで取引を終えていた。その中で、レーティング情報が前場終了前に出てきた。
レーティング情報は発表時に株価に含まれていることが多い。レーティング確認後に、気になる銀行株のチャート確認を実行。2銘柄に絞った。千葉銀行とスルガ銀行。
上記はYahoo!ファイナンスのチャートからの抜粋だが、千葉銀行はレーティングで強気継続発表後は続伸した形である。終値は前日比マイナス。
夕方には再度レーティングについての情報が出た。銀行株で注目されているのは千葉銀行と再度確認し、前場始値での買付を実行した。
<売却後>
本日は保有株含めて全体的に上昇傾向。前場開始から上昇となり、途中での揉み合いで最終的には後場始値にて売却約定とした。
今回は金額より勝ちに拘りたかったので、10時過ぎの時点で売却を決める。その後も続伸の可能性が高かったが、欲をかくと結局は利益をとれないという経験則からの確定。
実際の午後1時過ぎ時点でのYahoo!ファイナンスでのチャートはこちら。
今回のデイトレ買付時の研究はとりあえず正解という結果になる。しかし、日経平均が伸びたことに起因することもある。引き続き気を引き締めて翌日の銘柄選びに進みたいと思う。