日々精進の2020年8月18日です!
【ルール】
*ネオモバアプリ売買限定
*前日夜に銘柄確定
*当日前場始値(当日7:00まで)
*当日後場始値(当日10:30まで)or後場終値(当日13:30まで)売却
【実戦結果】前日資金:15,227円
銘柄:三菱ケミカルホールディングス(4188)
購入:21株 626.9円 計13,164円
前場始値で約定
売却:21株 615.5円 計12,926円
後場終値で約定


当日損益:▲238円
累計損益:▲11円
翌日繰越資金:14,989円
通算2勝1負0分
【感想】
<買付時>
前日終値は616.9円。前々日は623円。下げ状況の中、本日、日経電子版にて台湾での新素材生産強化の発表あり。これを材料に明日の前半で上げてくれればよい。PBRは0.75とそれなりに注目できる。またPERは17.88と若干割高感は否めない。業績も20年3月期で大きく経常利益を下げているところが心配。8/18の前場始値は恐らくもう少し低くスタートしてくれるはず。後場始値で少しでも前場の金額から延びればよい。今回の取引でも+100円くらいを稼げればOKと考えている。
<売却後>
前場始値での約定であったが想定以上に高い金額での約定となった。前場は一気に下げ基調となり、後場にて回復傾向となったが、結局、前場始値の価格は越えることなく着地。以下、Yahoo!ファイナンスからグラフを抜粋しています。
デイトレードにおいて、タラレバは絶対に良くないことではありますが、後場始値で買付⇒後場終値で売却していれば今回もプラスで着地ができたという状態。
本日のトレードによって元本割れを早速発生させたが、エントリータイミングの大切さを痛感する。タイミングさえ間違えなければ!という悔しさは残るが、それでも大きな価値とはなっていない為、明日のデイトレに向けて企業研究に勤しむとする。