WealthNaviは・・・継続は力なり!コツコツ勝つコツ!
2020年8月1日~15日WealthNavi実績
入出金など
入金 :なし
分配金:8/13米国債券(AGG)42円
AGGは1回あたりの金額はやや小さめですが、毎月分配金が発生します。
運用状況によっては分配金がない月もありますのでご注意ください。
出金 :8/3手数料215円
手数料は毎月発生します。
預入資産額に応じて取られていくものです。
現時点の私の預入資産では、分配金のすべてが手数料で消えてしまう状況であり、複利効果がまだ得られていないというのが現状です。
ちなみに、こんな感じになっています。
もう少し日々の入金力を高めなければ複利効果は発揮されません。
冒頭にも記載させていただいた通り、
継続は力なり
コツコツ勝つコツ
です。
焦らず定期的に入金を継続していきます。
コロナもそれで乗り越えたわけなので。
運用グラフ


円建てでは月初から約7,500円の含み益上昇。
投資家の資金が再び市場に戻ってきたのでしょうか。
まだ新型コロナウィルスを完全に抑え込んだわけではないですが、世界的に回復傾向となっている可能性が高いと言えます。
ドル建てでは+5.26%→+7.64%。
好調ぶりがうかがえます。
これが実態を伴うものなのかどうか。
まだ予断を許さない状態が続きますが、ひとまず安定圏内に移行しました。
2020年8月1日~15日の世界経済事情
※日経電子版より影響がありそうな記事タイトルをピックアップ。
・トランプ氏、TikTok排除へ強権 売却不成立なら禁止(8月4日)
・アルゼンチン、債務再編で合意 IMF追加支援要請へ(8月5日)
・米、追加コロナ対策が混迷 中小企業支援も期限切れ(8月6日)
・米失業率7月、10.2% 小幅改善(8月7日)
・ESG債、中小や貧困層支援 環境以外に広がり(8月9日)
・トランプ氏、失業給付増額へ大統領令 追加コロナ対策(8月9日)
・世界の人出、危機前回復遠く 米の感染拡大州は5割減(8月12日)
・英GDP、4~6月は最悪の20.4%減 欧州主要国で突出(8月12日)
米ドル円相場


終値ベースでみていくと、7月に比べて円高が進んだ月初となります。
7月には一時107円/ドルまで円安が進行。
月初からの比較では円安に推移。
米ドル円の状況もWealthNaviには影響するため注視が必要です。
まとめ
リスク許容度は「4」を継続。
米国株VTIと日欧株VEAが2/3を占めるポートフォリオとなります。
来週以降の世界情勢次第、アメリカ情勢次第で含み益が変動しそうです。
まだ含み益が+10%を超えていないため、含み損に一気に転じる可能性があります。
月末にかけて給料日があるため、今月も最低預入額の20,000円は入金予定。